●マットのサイズや基本機能をチェック
本体のサイズは35×25cm。だいたいB4サイズで、A4ファイルサイズよりも少し大きい、といった感じです。厚みは2mmとなっており、数字だけ見ると薄い気がしますが、実際手にしてみると固さと重量感があり、結構丈夫そうだと感じました。
上部はネジや小物置き場となっており、仕切られています。そのため、メインの作業領域は35×20cmくらいです。
2mmという厚さがいいなと思ったのは、使用後に片付けるとき。クルっと巻いてしまえばコンパクトになるので、しまうのも簡単です。よほど無茶なことをしなければ、巻き癖が気になることもないでしょう。
作業領域の縁は段差がなく、フラット。そのため、液体をこぼすとそのまま流れ出てしまいますし、球や円筒形のものだと止まらず、転がり落ちてしまうでしょう。その代わり、端に板状のものを置いても斜めにならず、ガタつくこともないのは良いところです。
まあ、多少段差があったところで、液体を多量にこぼせば流れ出ますし、球や円筒形のものも勢いがついてれば転がり落ちるので……。どちらがいいかは個人の好みで。
上部にあるネジや小物置き場は、仕切りの高さが2.5mmくらい。これくらいあると、隣のスペースと混ざってしまうこともなく、しっかり区分けできます。なお、底の厚みは0.5mmくらいと、作業領域よりも薄め。といっても、ここで作業をするわけではないので、薄くても問題ありません。
ネジ置き場はさらに凝っていて、よく見ると、底に小さな数字が刻まれています。下段の左から順に1~49、上段は50~98とありました。分解で外した順にネジを入れていけば、組み立てるときに間違える可能性が激減します。
ただし、このネジ置き場のサイズは結構小さく、5mm四方くらいの大きさしかありません。5mmを超える長さのネジも置けなくはないですが、上の小物置き場を使うほうが快適でしょう。
なお、とくにネジ専用ということはないので、チップ抵抗とかコンデンサーといったパーツを入れても大丈夫です。使いやすいかどうかは別ですが……。
気になっていた色についてですが、このグレーはかなり自分好み。色が明るいと目に厳しいので、グレーは優しくていいです。マットの上に置いた部品の視認性も、思っていたほど悪くありません。ただ、黒系の色だと目立ちにくいため、チップ部品は青の方が見つけやすいです。
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