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買い物の際に信頼するのは「SNS情報よりも生成AIの回答」、20代では7割が購買時にAI活用

[消費者][SNS][AI] 買い物の際に信頼するのは「SNS情報よりも生成AIの回答」、20代では7割が購買時にAI活用(日本ダイレクトマーケティング学会、8月17日)
・購買行動への生成AI活用率は、年代が下がるほど上昇。20代では7割超え
・購買行動において信頼できる情報源として「生成AI」が「SNS」を上回る
・生成AI活用のメリットは「時間短縮」「商品を選びやすい」など

 ChatGPT、Claudeなどの生成AIの利用経験がある国内の20~60代を対象とした、「生成AIが消費者行動に与える影響」の調査より。購買行動の際に生成AIを活用する人は、最も低い60代でも約4割(39.6%)、最も高い20代では7割超(73.4%)に達している。具体的な活用方法としては「Google検索の“AIによる概要”を参考にする」(46.1%)が最多で、検索行動に生成AIが自然と溶け込んでいる実態が分かった。購買行動における情報源の信頼性として、「生成AI」を信頼できるとした人は33.4%で、「SNS」(19.1%)の信頼度を上回った。ただし、「検索エンジン」(48.3%)や「知人の紹介」(47.4%)よりは信頼度が低い。

 ⇒ 「生成AI利用の浸透によって検索回数が減り、Webサイトの回遊時間も減る」という変化は、従来のSEOやコンテンツマーケティングの前提を崩すものといえます。自社サイトに掲載された製品情報を、生成AIに正確に参照/提示させるためのAI最適化(AIO、LLMO)の取り組みがトレンドとなっており、サイトの構成やデータの構造化といった整備が優先課題になりそうです。

生成AIの活用経験を持つ人に聞いた、日常的な購買行動における生成AIの利用状況。60代でも4割が「頻繁に/ときどき」利用しており、20代では7割を超える(出典:日本ダイレクトマーケティング学会)

さまざまな情報源に対する購買行動での信頼度。SNSよりも生成AIのほうが信頼度が高い(出典:日本ダイレクトマーケティング学会)

購買行動で生成AIを利用するメリット。「時間短縮」「好みや条件に合った商品が選びやすい」「整理された情報が提示される」がトップ3(出典:日本ダイレクトマーケティング学会)

生成AIを利用するようになり使用が減少したもの(左)、購買行動における生成AIに対する不満(右)(出典:日本ダイレクトマーケティング学会)

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