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サムスン電子「Galaxy Z Fold8」

折りたたみiPhoneはまだか! ライバル機は動画視聴に最強か実際に試してみた

Galaxy Z Fold8を購入する3つのメリット

ポイント(1):映像を大画面で楽しめる新しい縦横比

 従来モデルからの最大の変化が、画面の縦横比です。開いた時の画面が4:3とテレビやYouTubeなどでよく使われる16:9の比率に近くなりました。そのため、動画を再生したときに上下にできる黒い帯が少なくなり、写真などは画面いっぱいに大きく表示できることがメリットです。

普通のスマホとの画面比較。圧倒的サイズです

 もちろん、動画を見る時以外でもこの画面の広さは活躍します。たとえば、電子書籍の漫画を見開きで読むのにも便利ですし、ウェブサイトを見るときは、縦方向で持つとPC向けサイトがとても見やすくなります。

ポイント(2):普通のスマホ以上の軽さで持ち運びも楽々

 横折りタイプのスマホとして、世界最軽量をうたうように重量はわずか約201g。最近のハイエンドスマホの大半より軽いです。さらにUltraモデルにはかないませんが、薄さも4.5mm。折りたたみと聞くと「分厚くて重そう」というイメージを持つかもしれませんが、その印象は完全に払拭されています。

折りたたみではないスマホとの比較。厚さは大差なくなっています

 軽いので長時間の動画視聴や読書でずっと手で持っていても腕が疲れにくいですし、普通のスマホと同じ感覚で気軽に持ち運べます。

バッテリーは4800mAh。画面の輝度最大、Wi-Fi接続でYouTubeを1080pで見続けるというテストをした結果、バッテリーがなくなるまで13時間オーバーでした。だいぶ長持ちします

ポイント(3):さらに賢くなったAI機能と便利な写真編集

 最新のGalaxy AIがさらに進化し、スマートフォンをさらに便利に使えるようになりました。特に注目したいのが、写真や動画の編集機能「フォトアシスト」です。プロンプトを入力するだけで、Galaxy AIが画像を最適化してくれるもので、誰でも簡単に手の込んだ編集機能が使えます。

 また、推し活をしている人にぴったりな「マイファンカム」という新機能も搭載されています。これは、動画の中で特定の人物だけをAIが自動で追いかけて、その人だけが主役の動画を作ってくれる機能です。ライブ映像やダンス動画を、自分好みにアレンジして楽しめます。

購入時に確認したい2つのポイント

ポイント(1):約27万円からという価格の高さ

 ネックとなるのは、やはり価格です。SIMフリー版(12GB+256GBモデル)の価格が26万9880円からと、非常に高額です。世界的な半導体の価格高騰などの影響を考えると、仕方ない部分もあるのは事実です。購入前には自分に本当に必要な機能が揃っているか、キャリアの販売プログラムは使えるのか、よく調べる必要があります。

ストレージ1TBモデルはなんと30万円超え……

ポイント(2):折りたたみiPhoneがどうなるか!?

 「どうしてもAndroidが良い!」という人以外は、まずはアップルの折りたたみ機が登場するのを見てから決めたいと思うはずです。少し待って折りたたみiPhoneにするか、購入のタイミングが難しいところです。

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