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MSI「Crosshair 16 Max HX」レビュー

MAXの名は伊達じゃない! VRAM 12GB版RTX 5070搭載ゲーミングノート! フレーム生成と165Hz有機ELで人気ゲームも滑らかに遊べる相棒だ

2026年08月21日 12時30分更新

文● 石川ひさよし 編集●三宅/ASCII
提供: エムエスアイコンピュータージャパン

TB4に2.5GbE、インターフェースも充実。電力は240W対応へ

 キーボードは10キー付きで、日本語配列のものだ。16型サイズなので、全角/半角キーやEnterキー周辺の一部のキーについてはやや幅が狭めだ。Enter周辺の一部キーは、隣のキーとの間隔が狭く配置されているものもある。とはいえ許容範囲かなといった印象だ。ほか、ゲーミングモデルなので、一般的には最下段左端付近にある「Fn」キーが、Copilotキーと上下左右キーの間に配置されている。

10キー付き日本語配列キーボードとFnキー位置が工夫されたゲーミングレイアウト

Fnキーの位置などゲーミング仕様のキーボードレイアウト

 WASDキーや上下左右キー、電源ボタンはシースルーのキーキャップだ。24ゾーン、RGB LEDバックライトを搭載しており、シースルーのキーについてはこれが透過することで、よく目立つ格好だ。キーストロークは1.7mm、キーピッチもおよそ19mmあるようだ。

24ゾーンRGB LEDバックライトで鮮やかに発光するキーボード面

RGB LEDバックライトを搭載

WASDキーや矢印キーに採用されたライティングが映えるシースルーキーキャップ

一部のキーはシースルー

滑らかな操作感を実現する大型タッチパッド構造

タッチパッドもまずまず大きい

 インターフェースは、Thunderbolt 4、USB 3.2 Gen 2 Type-C、USB 3.2 Gen 2 Type-A×3基、HDMI 2.1、2.5GbE LAN、オーディオ入出力、そして電源ポートがある。Thunderbolt 4とUSB 3.2 Gen 2 Type-Cは、どちらもデータ、映像、PDに対応している。PDについてはThunderbolt 4がUSB PD 3.1対応、USB 3.2 Gen 2 Type-CがUSB PD 3.0対応になる。

左側面に配置されたケンジントンロック ACポート USB Type-C Thunderbolt 4端子

左側面にはケンジントンロック、ACアダプタ用ポート、USB 3.2 Gen 2 Type-C、Thunderbolt 4

右側面に配置されたオーディオジャックとUSB 3.2 Gen 2 Type-A×2端子

右側面にはオーディオ入出力とUSB 3.2 Gen 2 Type-A×2基

背面に配置された2.5GbE有線LAN HDMI 2.1 USB 3.2 Gen 2 Type-A端子

背面に2.5GbE LAN、HDMI、USB 3.2 Gen 2 Type-Aがある

 ACアダプタは定格240Wのものが付属する。コネクタが特殊な形状で、正面から見て長方形をしており、一見するとUSB Type-Aのようにも見える。上下問わず挿せる仕組みで、基本的には挿しっぱなしで使うものとはいえ、ここは便利だった。なお、本製品はCPUとGPUで合計最大200Wをうたっており、システム上のそのほかのパーツを考慮すると、定格ギリギリまで使っているのではないかと思われる。

CPUとGPUの合計最大200W給電に対応する定格240Wの付属ACアダプター

いわゆるゲーミングノートPC用のACアダプタで、定格は240W

上下どちらの向きでも挿し込めるリバーシブル仕様の専用電源コネクタ

USB Type-Aのような見た目のACジャック。リバーシブル仕様だ

 底面を見ると、吸気スリットから冷却機構が透けて見える。この冷却機構は「Cooler Boost」。以前のようなバージョン表記がなくなっているが、前世代に対して51.1%のエアフロー向上、17.6%の性能向上、50dB以下の低騒音が掲げられている。ハイスペックのゲーミングノートPCなので、実際にゲーム(ベンチマーク)を動かせば、それなりの動作音がする。ただ、同社が掲げているように若干マイルドかなという印象だ。キーンという高音成分は控えめで、どちらかと言えば風が抜けていく音だ。なお、左右側面と背面左右の計4カ所に排気口があるので、ここを塞がないよう運用するのがポイントだ。たとえば壁に近い場所に置くと、後方への排気を阻害、排熱が底面の吸気から吸われてしまうことも考えられる。

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