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4人に1人が「AIに仕事を奪われつつある」と認識/パスワードを使い回すのは社員より経営層/データセンター建設に供給制約の課題、ほか

ビジネスパーソンの65%が「業務用パスワードの使い回し」をしている/4人に1人が「すでにAIに仕事を奪われつつある」と認識

[セキュリティ] セキュリティリスクを生む「業務用パスワードの使い回し」、一般社員より経営層/管理職が多い(ゾーホージャパン、6月30日)
・業務用パスワードの使い回し、ビジネスパーソンの約65%が実行
・職位別に見ると、一般社員よりも管理職や経営層のほうが多い
・社員の退職/異動時のアカウント管理、適切に実行できている企業は半数未満

 国内のビジネスパーソンを対象とした「パスワード管理実態調査 2026」より。セキュリティリスクを生む「業務パスワードの使い回し」をしている回答者は、全体の64.9%に及ぶ。役職別に分析すると、経営層(66.3%)や管理職(69.3%)が、一般社員(58.8%)を上回っており、その主な理由として、経営層の約60%が「管理が面倒」と回答している。会社としてパスワードポリシーを明文化し周知している割合は、30~99名規模で25.3%など、小規模な企業になると整備が大きく遅れている。社員の退職/異動時におけるアカウント管理についても、「ほとんど行われていない」(20.3%)、「属人的で統一されていない」(14.1%)、「わからない」(16.8%)の3つの合計で過半数を占めるなど、不安の残る結果に。

 ⇒ 「パスワードの使い回し」がもたらすセキュリティリスクは古くから指摘されていますが、まだ約65%が使い回しを続けているのが実態であり、リスクを社内に訴えても効果は薄そうです。パスワード認証そのものの廃止は難しいケースもあるため、多要素認証の必須化、パスワード一元管理ツールの導入など、防御を強化する手段を検討すべきなのでしょう。

パスワードの使い回し状況。職位別では管理職、経営層が多い(出典:ゾーホージャパン)

社員の退職/異動時のアカウント管理の実施状況(出典:ゾーホージャパン)

[AI][雇用] 働く人の4人に1人が「すでにAIに仕事を奪われつつある」と認識(エムフロ、7月1日)
・「仕事をAIに奪われる」不安を持つ人は6割超、「すでに奪われつつある」も4人に1人
・奪われると思う仕事の上位は「問い合わせ対応」「データ入力」「資料作成」
・不安を感じながらも、多くの人は「何をすればよいかわからない」

 20~60代の働く人500名を対象とした調査より。「自分の仕事がAIに奪われる不安」について、「とてもある/ややある」とした人は65.8%に達した。さらに「すでに奪われつつある」(25.0%)、「10年以内に奪われる」(41.0%)と、危機感を持つ人が多い。AIへの代替が進むと思う具体的な業務としては、「問い合わせ対応」「データ入力」「資料作成」「チェック作業」など、ルール化や定型化のしやすい業務が多く挙がっている。「プログラミング」についても、すでに「簡単なコードはAIが担える」という認識が広がっており、エンジニアから危惧する声も挙がっている。反対に「AIに奪われない」と考えられている業務としては、福祉職や医療職などの「人と関わる仕事」だった。

 ⇒ およそ3人に2人が「AIに仕事を奪われる不安」を感じている一方で、実際に対策をしている人は25.6%にとどまり、「何を対策すればよいかわからない」と感じている人が多数という結果も明らかになっています。

「自分の仕事がAIに奪われる不安」を持つ働く人の割合(出典:エムフロ)

将来的にAIに奪われると思う仕事。「問い合わせ対応」がトップ(出典:エムフロ)

自分の仕事がAIに奪われる時期の予想(出典:エムフロ)

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