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みんな大好き、カワサキNinjaの新型「ZX-10R/ZX-10RR」国内発売へ! 大きなウイングレットが迫力満点!

2026年06月03日 19時00分更新

カワサキのフラッグシップ「Ninja ZX-10R」が新型に

 カワサキモータースジャパンは、スーパースポーツモデル「Ninja ZX-10R」を8月1日に、「Ninja ZX-10RR」を9月12日に発売すると発表した。価格はNinja ZX-10Rが248万6000円、Ninja ZX-10RRが347万6000円。

Ninja ZX-10R

Ninja ZX-10RR

 Ninja ZX-10Rは、カワサキのスーパースポーツ「Ninja ZX」シリーズにおけるフラッグシップモデルだ。今回の新型では、走行性能にかかわるエアロダイナミクス、車体まわり、デザイン、メーターまわりの利便性まで手が入っている。

注目は大型ウイングレット
ダウンフォース約25%向上

フロントまわりに大型ウイングレットを採用

特徴は、フロントまわりに新たに採用された大型ウイングレット。高速域で前輪の接地感を高めるためのもので、従来モデルより空気抵抗はわずかに増える一方、ダウンフォースは約25%向上しているという。

高速域での最適なダウンフォースを発生させ、前輪の接地感を高めた先進的なエアロダイナミクス性能を発揮するという

 このウイングレットに合わせ、フロントカウルやサイドカウル、テールカウルも新設計となった。新しいヘッドライトまわりと相まって、次世代Ninjaスーパースポーツらしいシャープな表情に仕上がっている。

 シャーシやサスペンションも、ウイングレットによって増したフロント側のダウンフォースに合わせて見直されている。スイングアームのピボット位置変更、フロントフォーク突出量の変更、リヤサスペンションリンクのレバー比変更などにより、コーナリング時のコントロール性やトラクション性能の向上を図っている。

ウイングレットにより増加したフロントのダウンフォースへの対応がなされ、総合的に走行性能を向上させたシャーシジオメトリ

5インチTFTメーター採用、ナビ機能にも対応

 走りの部分だけでなく、メーターまわりも刷新。新型では5インチTFTカラー液晶インストゥルメントを採用し、表示モードは2種類から選択可能。アナログ風タコメーターを中心にした表示のほか、バー形式のタコメーターとラップタイマーを組み合わせた、サーキット走行向けの表示も用意されている。

大型化した5インチTFTカラー液晶インストゥルメント

 スマートフォンアプリ「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」との連携により、音声コマンドやナビ機能も利用できる。ターンバイターンナビゲーションに対応することで、サーキットだけでなくストリートでの使い勝手も高めているのがポイントといえる。

 エンジンは、スーパーバイク世界選手権で培われた性能を維持しながら、排出ガス性能を改善。ZX-10RRについては、サーキット走行を重視したシングルシートモデルで、世界500台の限定生産となる。Pankl製チタニウムコネクティングロッドと軽量ピストン、専用サスペンションを備え、ZX-10Rのポテンシャルをさらに引き上げた仕様だ。

エンジンは従来モデルの性能を維持しながら、排気ガスのクリーン化と冷却効果を向上

販売はカワサキプラザのみ、ZX-10Rは2色展開

 カラーは、Ninja ZX-10Rが「ライムグリーン」と「メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックスパークブラック」の2色。Ninja ZX-10RRは「ライムグリーン」のみとなる。販売店はカワサキプラザ限定となる。

Ninja ZX-10R(メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックスパークブラック)

 なお、両モデルはABS装着車で、「カワサキケアモデル」にも設定されている。カワサキケアモデルでは、1ヵ月目点検に加え、3年間の定期点検とオイル交換、オイルフィルター交換を無償で受けられる。ただし、ETC2.0は標準装備ではなく、アクセサリーパーツとして設定される。

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