MSI「MPG 322UR QD-OLED X24」レビュー
QD-OLEDモニターの到達点!31.5型4K/240Hzの“極上の漆黒”パネルにDP 2.1とAIセンサーを搭載。価格分の価値ある機能満載で欲しすぎる
2026年05月15日 13時00分更新
エムエスアイコンピュータージャパン(MSI)は、QD-OLEDモデルの刷新を展開しており、5月7日に発売した「MPG 322UR QD-OLED X24」は、前回レビューした「MAG 321UP QD-OLED X24」より機能を充実させ、焼き付き防止機能のバージョンアップなど、よりハイエンドなモデルとなっている。
最新のQD-OLEDパネルを採用し、4K解像度で240Hz駆動、ゲーミング性能や色彩美を追求した、まさにフラッグシップと呼ぶにふさわしいモデルをレビューする。
真の黒色を表現する「ダークアーマー・フィルム」の威力
本製品の大きな特徴のひとつが、前回紹介したMAG 321UP QD-OLED X24でも採用された最新技術「ダークアーマー・フィルム」をパネル表面に施したこと。従来のパネルでは、照明などの光が反射した際に黒色が紫や赤がかって見える弱点があったが、この特殊フィルムはその色かぶりを低減させ、本来の色味を実現。純粋な黒レベルは最大40%向上し、コントラストが大幅に強化されている。
さらに、表面硬度が従来の2Hから3Hへと引き上げられたことで、耐傷性は2.5倍に向上した。日常的な使用における摩耗や、ふとした瞬間にノートパソコンをぶつけてしまっても傷がつきにくく安心感は高まっている。
実際に室内の照明下でモニターを見ると、特に黒色に深みがあることがわかる。液晶モニターでは味わえない真の黒色により、HDR表現時の明暗差がより大きく感じ、より迫力のある映像表現が可能になっている。
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