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【今月の自作PCレシピ】ゲームもクリエイティブもAIもおまかせ、24スレッドのハイスペックPCを組む

GeForce RTX 5070、またはRTX 5070 Tiでマルチに楽しめる

 ゲームだけでなく、AI処理のパフォーマンスに大きく影響するビデオカード。基本のレシピでは10万円を切るGeForce RTX 5070 12GBを搭載したPalit「GeForce RTX 5070 Infinity 3 12GB」を組み合わせている。

 最新高画質化技術「NVIDIA DLSS 4.5」で、第2世代トランスフォーマーモデルでの超解像と、最大6倍のフレーム生成を実現し、現在最高峰の画質となるパストレーシングを活用したゲームを楽しめる。

Palit「GeForce RTX 5070 Infinity 3 12GB」。実売価格9万9800円。ビデオメモリーが、容量12GBなのが残念なところ

GPUクーラーには3連ファンを備え、GPUとビデオメモリーを静かにしっかりと冷却する

バックプレートを備え、後部はファンの風が抜ける最近のデザインとなっている

 総額は約6万円アップするが、予算を確保できるなら、ひとつ上のGPUとなるGeForce RTX 5070 Ti 16GB搭載ビデオカードのPalit「GeForce RTX 5070 Ti GamingPro-S OC 16GB」を狙って欲しいという。パストレーシングを効かせた4Kゲーミングや、画像生成などのAI処理に重きをおくなら、その価値は十分ありだろう。

GeForce RTX 5070 Ti 16GB搭載ビデオカードの「GeForce RTX 5070 Ti GamingPro-S OC 16GB NE7507TS19T2-GB2031U」。実売価格は15万6800円。変更時の総額は39万1900円

マザーボードは多機能なASUS「TUF GAMING Z890-PLUS WIFI」

 マザーボードには、Core Ultra向けチップセットの最上位となる「Intel Z890」を搭載したASUS「TUF GAMING Z890-PLUS WIFI」を組み合わせている。「より安価なマザーボードもありますが、機能満載で長く、快適に使い続けられます」とのこと。

Core Ultra向けとなるLGA1851ソケットを採用したASUS「TUF GAMING Z890-PLUS WIFI」

 ポイントとしては、最上位のCore Ultra 9シリーズも安心して搭載できる合計19フェーズ(80A)の堅牢な電源回路設計をはじめ、Gen5.0×4対応を含めた計4基のM.2拡張スロットを装備。最大40Gbpsの高速転送が可能なうえ、ディスプレー出力が可能なThunderbolt 4&USB4ポートの搭載。そしてワイヤレスで最速のネットワークを構築できる無線LAN規格Wi-Fi 7に対応と、使い勝手抜群で長く使い続けられるスペックを備える。

バックパネルのカバーやM.2ヒートシンクのデザインも必見。引き締まるブラックを採用したカラーに、デザイン、そしてスペックいずれも秀逸だ

Thunderbolt 4&USB4ポートを含め、リアインターフェースは充実。各ポートの対応転送速度などが分かりやすくなっている

 組み合わせるDDR5メモリーは、Crucialの32GB 16GB×2枚だ。Crucialは事業撤退により市場流通在庫のみとなったが、その信頼性は抜群。速度はCore Ultraに合わせ、高速なDDR5-6400を選んでいるのも本レシピのポイントだ。

ブラックカラーのヒートスプレッダーを備えた「Crucial Pro OC Gaming Memory DDR5-6400 32GB」

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