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扇風機、しまう場所ない問題に答え シャオミが厚さ8.7cmの超薄型モデル発売

2026年04月23日 14時05分更新

 “扇風機、しまう場所ない問題”に1つの答えが出た。シャオミ・ジャパンは4月23日、「Xiaomi スマートタワーファン 2」と、Mijiaブランドの超薄型モデル「Mijia スマート扇風機 Pro Slim」を発売した。実売価格はタワーファンが1万2800円、Pro Slimが1万4800円。Pro Slimは4月29日まで早割で1万2800円。

 Pro Slimの最大の特徴は、ヘッド部の厚さを8.7cmまで削った超薄型設計だ。扇風機は使う季節より、使わない季節のほうが長い。困るのは性能よりも、しまう場所ということも多い。その点、Pro Slimは家具の隙間やクローゼットのわずかな空間に収まりやすく、見た目もミニマルだ。 

 ベースには厚さ3mmの金属プレートを使い、本体サイズは幅310×奥行き337×高さ1000mm、重量は3.3kg。

 電源はUSB Type-C給電に対応し、付属の18Wアダプターだけでなく、12V出力対応のモバイルバッテリーでも動かせる。専用のEPP収納ケースまで付属するので、持ち運べる季節家電としても使える。キャンプや車中泊のような用途まで想定しているのが面白い。

 風の作り方は、湖畔やキャンプ場、テラスなどで集めたデータをもとに、8種類の自然風を再現するとしている。アプリからは風速やリズムを調整でき、ダイレクトモードでは最大100段階の風量設定も可能だ。動作音は最低26.8dB(A)、消費電力は最低1.9W。

 もう一方のXiaomi スマートタワーファン 2は、150度の広角首振りと最大10m先まで届く送風で、リビング全体に風を回すファミリー向けモデルだ。こちらもDCインバーターモーターを採用し、最小動作音は28.7dB(A)。部屋の隅に置きやすいタワー型で、こちらも省スペースだ。

 今回の新製品を見ていると、シャオミが本当に売りたいのは“風の強さ”ではなく“住環境との相性”ということがよくわかる。特にPro Slimは、扇風機の欠点をピンポイントで補ってきた。8.7cmという薄さは、まさにその象徴だ。

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