バッテリー捨てたらええやん サンコー首クーラー、軽さに全振り
2026年04月20日 16時00分更新
“軽いのに、いちばん冷える”。今夏の首かけ式冷却デバイスは、あえてバッテリーを外すのもアリだ。サンコーは4月20日、ウェアラブル型クーラー「ネッククーラーLite」を発売した。価格は5980円で、サンコー公式オンラインストアや取扱店、各種ECサイトで販売する。
一番の特徴は、あえての有線化だ。内蔵バッテリーを省き、モバイルバッテリー給電に切り替えたことで、本体重量はシリーズ最軽量の約140gになった。
冷却方式には小型冷蔵庫にも使われるペルチェ冷却方式を採用し、プレート温度は強モード時で外気温より最大約マイナス17度をうたう。スイッチを入れて約2秒で冷却プレートが冷たくなり始めるとしており、体感の立ち上がりも速さを重視した仕様になっている。
使い方はシンプルで、強、弱、ゆらぎの3モードを備える。ゆらぎモードは強弱を自動で切り替え、冷えすぎを抑えながら冷感を保ちやすくする設計だ。10000mAhのモバイルバッテリー利用時で、弱モードなら約5.5時間、強モードでも約3.5時間の連続使用を見込む。
首回りは約37cmから50cmまで対応し、サイズ調整も可能だ。ケーブル長は120cmで、USB Type-Cケーブルが付属するが、電源となるモバイルバッテリーは別売りだ。推奨使用環境は外気温35度以下。真夏の猛暑日向けというより、日常的な暑さ対策という位置付けだ。
サンコーのネッククーラーシリーズは2015年から展開しており、累計出荷台数は139万台を突破したという。今夏展開の「ネッククーラーLite」は、定番シリーズをより割り切った方向へ磨き直したモデルになっている。
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