第111回
DVDと同じく、これも手元に置いておきたいエヴァ『【愛蔵版】新世紀エヴァンゲリオン』が50%オフ【Kindle漫画セール情報】
2026年04月20日 17時00分更新
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貞本義行版『【愛蔵版】 新世紀エヴァンゲリオン』が50%オフでセール中です。こちらは全14巻で刊行された単行本2冊分を1巻にまとめた【愛蔵版】で、今なら全7巻で4,620円です。
『新世紀エヴァンゲリオン』といえば言わずと知れたSFアニメの金字塔ですが、テレビシリーズ、劇場版、シン劇場版と、少しずつ内容の違うパラレルワールドのような広がりをみせている作品でもあり、幅広いファン層を持っています。コミック版、通称・貞本版エヴァは、アニメに先行する形で連載開始された、TVシリーズと旧劇場版を合わせた初期エヴァのコミカライズで、終盤はTVシリーズの”おめでとうエンディング”ではなく、『Air/まごころを、君に』をベースに、コミック版独自の結末で描かれています。
貞本義行センセイ自身は、アニメの制作にはほぼキャラクターデザインとしてしか参加していなかったとのことで、ストーリー等はほとんどがアニメからの転用。ですが、複雑な感情が入り乱れる登場人物たちの内面描写はアニメ以上に丁寧に描かれ、心の独白のセリフとしてその心情がより理解しやすくなっています。シンジの自己嫌悪の深層、アスカの持つ「弱さ」、レイの内面で繰り返される「私は何者か」という問い。それぞれのキャラクターが、アニメとはまた違った形で提示されるのもコミック版のいいところ。何と言ってもキャラデザインを担当したセンセイがコミカライズしてくれたことが、安彦良和センセイの『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』と同じレベルの快挙です。KADOKAWAの『エース』編集部、いい仕事してるよなぁ。
コミック版のキャラは、アニメ版より印象やわらかい感じがする
【愛蔵版】新世紀エヴァンゲリオン
貞本義行 (著), カラー (その他)
全7巻(完結)
4,620円 (50%オフ)
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