■ヒューマンリソシア調査、日本の女性IT人材は「就業」と「教育」でギャップ
ヒューマンリソシアは、国際労働機関(ILO)やOECDのデータをもとに、主要38カ国におけるIT分野の女性活躍状況を比較調査しました。
その結果、日本の女性ITエンジニア比率は19.5%で、33カ国中14位。平均(20.8%)をやや下回る水準となりました。G7の中では中位に位置しています。
一方、情報通信産業全体で見ると女性比率は30.1%で21位。業界全体では一定の女性参画があるものの、技術職に限ると比率が約10ポイント低下しており、職種による差が浮き彫りになっています。
さらに大きな課題となっているのが教育分野です。IT分野およびSTEM専攻の大学卒業者に占める女性比率は、日本はいずれも最下位水準となりました。
なお、日本の女性ITエンジニア比率は年々上昇しており、働き方の整備や人材ニーズの高まりが背景にあると考えられています。しかし、国際比較では依然として課題が残る状況です。
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