IT業界って男性が多いイメージ、ありますよね。
ただ、それが「なんとなく」ではなく、数字として見てもはっきり偏っていることが分かりました。
日本のITエンジニアに占める女性の割合は19.5%。国際比較では中位ではあるものの、OECD平均を下回る水準にとどまっています。
さらに衝撃的なのが教育段階。大学でITやSTEMを専攻する女性の割合は、主要国の中で最下位水準という結果になりました。
つまり、現場だけでなく「入口」からすでに偏りがある構造。人材不足が叫ばれる中で、これはなかなか厳しい状況です。
もちろん、日本でも女性エンジニアの比率は徐々に増えてはいます。ただ、それ以上に他国も進んでいるため、相対的な遅れは埋まりきっていないのが実態です。
IT人材の確保が重要課題になっている今、この“半分の潜在力”を活かせていない状況は、かなり大きな機会損失とも言えそうです。
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