社内のネットワーク、遅くないですか?
ファイルのアップロードに時間がかかる、オンライン会議が途切れる、クラウドサービスの動作が重い――。現場レベルでは「そろそろ限界では?」という声、けっこう出ているはずです。
ただ、いざ改善しようとすると立ちはだかるのが「稟議の壁」。コストもかかるし、優先順位もあるしで、なかなか通らないイメージがありませんか。
ところが実態は、少し違うようです。
ある調査では、経営層・部門責任者の約9割が「現場からネットワーク環境に対する不満や改善要望を聞いたことがある」と回答しています。つまり、“知られていない”わけではない。
さらに、実際に投資が承認されたケースでは、その決め手のトップが「社員や現場からの強い要望」。半数以上がこれを理由に挙げています。
逆に言えば、「なんとなく不便」では弱いということでもあるのかもしれません。
「なぜ、どのように不便なのか」「それによって、どのようなロスが出ているのか」といった“具体的な現場のリアル”が整理されて初めて、経営判断に乗る材料になるわけです。
「技術の話」だけでなく、「現場の声」と「数字」をセットで出せるかどうかが、稟議が通るかどうかの分かれ目になりそうです。
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