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【情シス必見】ネットワーク改善の稟議、通す決め手は「社員の声」! 実は経営層の約9割が現場の不満に気づいているぞ

2026年04月22日 18時00分更新

 社内のネットワーク、遅くないですか?

 ファイルのアップロードに時間がかかる、オンライン会議が途切れる、クラウドサービスの動作が重い――。現場レベルでは「そろそろ限界では?」という声、けっこう出ているはずです。

 ただ、いざ改善しようとすると立ちはだかるのが「稟議の壁」。コストもかかるし、優先順位もあるしで、なかなか通らないイメージがありませんか。

 ところが実態は、少し違うようです。

 ある調査では、経営層・部門責任者の約9割が「現場からネットワーク環境に対する不満や改善要望を聞いたことがある」と回答しています。つまり、“知られていない”わけではない。

 さらに、実際に投資が承認されたケースでは、その決め手のトップが「社員や現場からの強い要望」。半数以上がこれを理由に挙げています。

 逆に言えば、「なんとなく不便」では弱いということでもあるのかもしれません。

 「なぜ、どのように不便なのか」「それによって、どのようなロスが出ているのか」といった“具体的な現場のリアル”が整理されて初めて、経営判断に乗る材料になるわけです。

 「技術の話」だけでなく、「現場の声」と「数字」をセットで出せるかどうかが、稟議が通るかどうかの分かれ目になりそうです。

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