ファーウェイ「HUAWEI WATCH GT 6」を連続レビュー
バッテリー持ちが売りのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 6」は、本当にスペックどおりに21日間も持つ?
2026年04月12日 12時00分更新
「1日1回充電」はスマートウォッチすべての常識ではありません。HUAWEI WATCH GT 6は充電に専用のクレードルを用いますが、実利用でも約2週間の電池持ちなので、旅行や出張で持っていく必要はまずありません
HUAWEI WATCH GT 6の連続レビューの3回目です(1回目、2回目)。すでに使い始めてから35日が経ちました。実際に使ってみて、最大の魅力と感じているのは電池持ちです。筆者が使っている46mmモデルは、通常使用で約21日間、ヘビーユースで約12日間の電池持ちを見込めるとのこと。なお、41mmモデルはそれぞれ約14日間、約7日間となっています。
実際の結果としても毎日運動して14日間の連続使用が可能
筆者はこれまでに3回充電しました。まず、2月25日(水)15時にフル充電して使い始めました。それから16日後、3月13日(金)12時過ぎに残量が5%になっていたので充電しました。そのまま使い続けていたら17日間は持続したかもしれません。
ちなみに筆者の使い方は、通知をすべてオンにして、心拍数、血中酸素、睡眠、ストレス、皮膚温の自動モニタリングはオンです。入浴時のみは外して、就寝時は着けていました。ディスプレーの常時表示はオフにしています。手首を上げるだけで点灯する設定であれば反応が良いので、それで特に不便はないからです。
ちなみに、その期間は海外出張や旅行などもあって、かなり忙しくしていました。いつもよりもヘビーに使っているはずですが、GPSを使用する運動は30分〜1時間を週に1〜2回程度だったと記憶しています。
再びフル充電して使い始めると、14日後に8%まで減りました。前回よりもやや消耗が早かったのは、GPSの使用時間が多かったからと思います。この期間は、30分〜1時間のウォーキングやサイクリングをほぼ毎日しました。
短期間の検証ではありますが、筆者の使い方では21日間使い続けるのは無理ではあるものの、14日間は持つという結果です。
電池持ちを優先するなら常時表示はオフにすべき
なお、スペックを見ると、ディスプレーの常時点灯は電池持ちに大きく影響するようで、46mmモデルの場合、常時表示をオンにするとバッテリー時速時間は約7日間までに減るそうです。そこで、使い方を変えずに、常時点灯をオンにしてみました。フル充電から3日後に61%まで減り、4日後には49%に。やはり1週間程度しか持たなそうです。
常時表示をオンにしても、腕を上げたり、画面にタッチしたりしない場合は暗めの表示になります。省電力に配慮されているわけですが、電池持ちを優先するならオフにしたほうがいいでしょう。
もう1つ、多くの電池を使うのがGPS。46mmモデルのGPS連続使用時のバッテリー持続時間は約40時間となっています。筆者は、そこまで長い使用の必要性を想像できませんが、マラソンや登山、トライアスロンなどをしている人には安心でしょうね。
基本スタイルとして、充電は2週間に1回、約1時間でOK!
充電には同梱のクレードルを用います。筆者が残量8%から充電を始めて、時間を計ってみると、約30分後に57%、約1時間後に80%になりました。速くもなく遅くもなくといった感じですが、2週間に1度、1時間程度で済むわけですから非常に便利。よほどの長期間でなければ、出張や旅行に充電器を持っていく必要はないでしょう。
多彩な機能をフルに使っても2週間、節電を意識したら3週間の電池持ちを見込めるHUAWEI WATCH GT 6。充電し忘れて残量5%くらいになっても、そこから1日くらい持つのも頼もしい。いま使っているスマートウォッチの電池持ちに不満を感じている人には、おすすめしたい1本です。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります









