会議の議事録を書く役目って、だいたい若手に回ってくるイメージがありませんか。私も、若い頃はよく言われました。「今日の議事録、よろしく」と。
とりあえず全部メモして、あとからまとめて、読みやすく整える——地味だけど責任は重い、地味にしんどいポジションです。
でも最近、「それ、もうAIでよくない?」みたいな空気、感じている人も多いはずです。
実際のところ、今どきの議事録事情、どうなっているのでしょうか?
とある調査によると、若手社員と生成AIを比べた場合、およそ7割(68.9%)が「AIのほうが精度が高い」と回答。いや、もう完全に仕事取られかけてるじゃないか……というレベルですね。
ところが、話はここで終わりません。
「じゃあその議事録、どっちを信頼する?」という問いになると、今度は66.0%が「人間」と回答。精度はAI、信頼は人間。どっち!? ……という、ねじれた構図が完成しています。
しかも、将来についてはおよそ7割(71.2%)が「議事録作成はAIが主役になる」と回答。評価はされているが、それは今に限った話——この中途半端な立ち位置、むしろ一番厄介かもしれません。
AIよりも精度が低いと思われているのに、責任は重い。そんなの、イヤじゃありませんか?
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