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スマホ代で年間1万マイル? ANA20%還元の破壊力 vs 1500マイルで国内往復のJAL

2026年04月01日 07時10分更新

文● 中山智 編集●こーのス/ASCII

悩ましい…

 年間1万マイルが、“スマホ代だけで”自動的に貯まるとしたらどうでしょう。

 昨年インターネットイニシアティブ(IIJ)と共同で誕生した「JALモバイル」に続き、ついにANAからも待望のMVNOサービス「ANAモバイル」の提供が開始されました。 共にNTTドコモとauの回線を選べ、eSIMやMNPにも対応していますが、提供する特典の方向性は大きく異なります。

 今回は、これら2大航空系モバイルを、世界60ヵ国・100都市以上の滞在経験がある筆者が、「旅人目線」で比較し、どちらを選ぶべきかレポートします。

2025年4月からスタートした「JALモバイル」

2026年3月にスタートした「ANAモバイル」

 まず大前提として、JALモバイルとANAモバイルは、どちらもバックボーンを担当するMVNEはIIJだということ。ANAモバイルはMVNEの事業者名を公表していませんが、利用できる回線や注意書きなどがIIJのものと酷似しており、ほぼ間違いないとみられています。

 また、どちらも海外ローミングでのデータ通信には非対応ということ。航空会社ブランドの回線サービスなのだから、格安のデータローミングもと期待したいところですが、国内でMVNEを行っているMVNO業者で、オトクな海外データローミングを提供しているのはほぼないため、期待するほうが酷というもの。

 ただしIIJは最近海外渡航者向けに「IIJmio 海外eSIM」の提供を開始しているので、このサービスをJALモバイルやANAモバイルで手軽に申し込めたりすると便利かなとは思います。

IIJmio 海外eSIMをJALモバイル、ANAモバイルそれぞれオプション的に使えるとうれしいかも

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