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電車で邪魔な巨大トランクが無くなる!? 世界展開の手荷物預かりサービスが南海電鉄の駅で開始

2025年08月04日 18時15分更新

 世界2万3000ヵ所の拠点で展開する手荷物預かりネットワーク「Bounce」は、南海電鉄と提携し、難波駅・関西国際空港駅でのサービスを開始した。

 Bounceは、旅行先や外出先で荷物を預けたいユーザーと、空きスペースを有効活用したい店舗や施設をマッチングするプラットフォーム。2019年に米サンフランシスコで設立し、北米・欧州・アジア・オセアニアを中心に4000以上の都市でサービスを展開している。料金は1日1個で400円~、100万円までの補償もある。

 日本市場への拡大も目指しており、日本では2024年9月に東京オフィスを開設。ヤマトホールディングスやKDDIなども出資に参加している。

 

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