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旅に必要なものを駅で借りて駅で返す新サービス「JRE 手ぶら旅」の実証実験を東京駅と仙台駅にて2月1日より開始

2023年01月26日 18時30分更新

 東日本旅客鉄道(JR東日本)とJR東日本スタートアップは2月1日より、新サービス「JRE 手ぶら旅」の実証実験を東京駅と仙台駅にて開始する。

  「JR東日本スタートアッププログラム 2022 春」で採択したモノの貸し借りアプリ「Alice.style(アリススタイル)」を運営するピーステックラボと協業。モノのシェアリングサービスを活用することにより、旅に必要なものを駅で借りて駅で返す新しいサービス。将来的には、利用者のニーズを見ながらアイテムの数・種類や展開駅についても拡大していくことでサービスを充実するとしている。

JRE 手ぶら旅実証実験
 Wi-Fiルーターやモバイルディスプレーなどのセット、リフレッシュに使えるリラックスアイテム、および滞在先でのリフレッシュで活用できるヘアアイロンや美顔器などのセットを駅で借りて駅で返すことができる。

期間:2月1日~5月31日(4月27日~5月7日の期間は受取・返却ができまない)
場所
 東京駅:新幹線南のりかえ口改札前 手荷物預かり所
 仙台駅:駅たびコンシェルジュ
 ※準備が整い次第、ロッカーでの無人の受け渡しなども開始予定
受渡返却対応時間
 東京駅:9時~21時
 仙台駅:8時30分~19時
事前予約:1ヵ月前から前日17時までに公式サイトより予約のこと

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