週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

Radiant GZ3500Z790/D5をカスタム

BTOってマジ大事。16万円台のふつ~なPCが20万円のi5&RTX 4060のゲーミングPCに

2024年05月18日 10時00分更新

文● ジサトライッペイ 編集●ASCII
提供: 株式会社サイコム

BTOってマジ大事。16万円台のふつ~なPCが20万円以下のi5&RTX 4060のゲーミングPCに

 こんにちは、ジサトライッペイです。アスキーのPC自作チームのバイトリーダーをしております。ここ数年でめっぽう目が悪くなり、PC自作がおっくうになってきまして、「もうBTOパソコンでもいいかな~」って気分になることもしばしば。

 というのも、最近のBTOパソコンってカスタムメニューがめちゃ多いんですよ。特にサイコムはその数が群を抜いておりまして、メインストレージだけでも20種類ぐらいから選べます。ビデオカードに関しては40種類以上もあります。

 しかしながら、「G-Master Hydro」など、同社の看板シリーズになるとPCケースは固定されており、カスタムできるところはせいぜいサイドパネルの素材(強化ガラスなど)のみ。この制限が悩ましいところ……。

 そんな「自分で組みたくはないけども、外観はある程度自分好みにしたい」という、ごうつくばりな僕がたどり着いた結論が「スタンダードモデル」です。

BTOってマジ大事。16万円台のふつ~なPCが20万円以下のi5&RTX 4060のゲーミングPCに

サイコム公式サイトのトップページ。スタンダードモデルは左上のブロックからアクセスできます

 スタンダードモデルはPCケースのBTOメニューが多く、「Radiant GZ3500Z790/D5」の場合、6種類もあります。サイドパネルの別仕様も入れると14種類から選べるので、そのPCの「顔」をがらりとカスタムできるわけです。

BTOってマジ大事。16万円台のふつ~なPCが20万円以下のi5&RTX 4060のゲーミングPCに

PCケースのBTOメニューがとにかく豊富!

 というわけで、今回はこのRadiant GZ3500Z790/D5を例に、どんなふうにカスタムできるのかご紹介します。

BTOってマジ大事。16万円台のふつ~なPCが20万円以下のi5&RTX 4060のゲーミングPCに

サイコムのスタンダードBTOパソコン「Radiant GZ3500Z790/D5」。標準構成の直販価格は16万8660円~(配送料込み)。※写真はイメージで、標準構成とは異なります

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう