ASUS JAPANはノングレアIPSパネルを採用したポータブルディスプレー「ZenScreen MB166C」(実売価格は1万9620円前後)と超薄型デザインの「ZenScreen MB229CF」(実売価格は4万4820円前後)を発表した。5月8日より予約を開始し、10日に発売する。
本製品は、USB Type-Cケーブル1本で映像の入力と電源供給ができるポータブルディスプレー。ノングレアのIPSパネルを採用し、画面への映り込みを抑えている。
ZenScreen MB166Cは、15.6型のポータブルディスプレー。小型ASUS DisplayWidgetを利用することで向きを検知し、ノートパソコンに接続しながら、ディスプレーを横向きと縦向きに自動で切り替えられる。背面の取り付け穴には一般的な三脚スタンドや卓上据え付け用スタンドに取り付けられる。
ZenScreen MB229CFは、21.5型のポータブルディスプレー。キックスタンドを兼ねたキャリーハンドルを搭載し、さまざまな角度で支えて快適に視聴できる。パーティションフックキットを使用することで、パーティションやデスクの仕切りに吊り下げて設置でき、机上のスペースを有効活用できる。
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