週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

povo2.0アプリに会話でAIキャラを育てるゲームが登場

2024年05月07日 17時30分更新

 KDDI、沖縄セルラーは5月7日、povo2.0アプリにて、生成AIでpovoキャラクターを育成するゲーム「いっしょに!povoのへや」を公開した。

 本ゲームでは、生成AIを搭載したpovoキャラクターと日々会話することで、povoキャラクターが成長し、より幅広い内容の会話ができるようになる。また、会話や対象のトッピングの購入などで、着せ替えアイテムを入手し、個性的なキャラクターを育てられる。

 生成AIを搭載したpovoキャラクターと1日5回まで会話することが可能。初回はかんたんな会話のみから開始し、会話を続けることで小学生、中学生、高校生、大学生、20代、30代とpovoキャラクターが成長し、会話できる内容や幅が広がる。

 過去の会話を覚えているため、好きな食べ物や趣味などを把握し、それをもとにしたコミュニケーションができるという(2024年6月以降実装予定)。

 また、ゲーム内でもらえるPP(povo point)を使用して、自分好みの見た目にpovoキャラクターを着せ替えできる。PPは、povoキャラクターに窓掃除やおつかいなどの「おしごと」をしてもらうことで、無料でもらえる。povoキャラクターの成長とともに、様々なおしごとができるようになる。

キャンペーン

 サービス開始と同時に、ポイントやアイテムがもらえるキャンペーンも実施。5月31日までに、ゲーム内のギフトコードページに「BPPOVONOHEYA」と入力すると、限定着せ替えアイテム「ゆうしゃの剣」とその他着せ替えアイテムと引き換え可能なポイント2000PPをプレゼントする。

 また、5月31日までに対象のトッピングを購入すると、限定着せ替えアイテム「ゆうしゃの王冠」「ゆうしゃの盾」「ゆうしゃのマント」の3点をもれなくプレゼントする。特典は6月3日までにpovo2.0に登録のメールアドレスへ送付される。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう