週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

「けしからんにもほどがある」 人気コスプレイヤーの鹿(しか)がイメージDVD卒業へ

2024年05月08日 19時00分更新

 高身長&スレンダーボディーが魅力の鹿(しか)さんが、7th DVD「けしからんにもほどがある」(発売元:ラインコミュニケーションズ、収録時間:118分、価格:4620円)の発売記念イベントを4月29日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。

 今年に入ってから都内で撮影された7th DVDは、交際中の彼氏(=視聴者)と過ごす様子を描いたもの。撮った時点では決めていなかったそうだが、1ヶ月ほど前にイメージDVDからの卒業を発表。これがラスト作ということになった。

鹿
鹿
鹿
鹿

――どんなシーンが楽しめますか?

【鹿】キッチンで競泳水着を見せたり、むりやり彼氏に体操着を着せられたり、お祭りに出かけよう部屋ではっぴを着てみたり。初挑戦のふんどし姿でシュールな踊りを見せるところも撮りました。

――お気に入りは?

【鹿】私のリクエストで用意していただいたのですが、ジャンパースカート(上下一体型)の制服を着ているシーンです。めくり上げたスカートで顔を包んだりしたのですが、新しいジャンルの表現ができました。

――特に「けしからんにもほどがある」と思うのは?

【鹿】どのチャプターもけしからんと感じちゃうのですが、特にベッドでイチャイチャするシーンです。ビーズで装飾された衣装が、びっくりするほど攻めていると思いました。

――イメージDVD卒業についても。

【鹿】やりきりました! 今後はコスプレイヤーとして自主制作のROMを出したりしながら、なにかしらの表現を続けたいと考えています。撮影会も来ていただけたらうれしいです。

 最後のDVDイベントは、いまハマっているという「Pharfaite(パルフェット)」の競泳水着で集まったファンと交流。イメージDVD卒業は惜しいが、グラビア活動そのものをやめるわけではないので、グラビア誌やデジタル写真集などで見かける機会はあるだろう。5月は撮影会も多いので、SNSでスケジュールを確認してほしい。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう