RA272とRC166のエンジン音を聴け!
今回は特別に、Honda F1第1期に初優勝をしたRA272(1965年)とWGPチャンピオンマシン RC166(1966年)のエンジン音をお届けいたします!
RC166は259cc 空冷4サイクル並列6気筒エンジンを搭載したマシン。最高出力は60PSを超え、その回転数は1万8000回転というから驚きです。その空気を切り裂くようなエンジン音をお楽しみください
続いてRA272。ファン感謝イベントなどでよく見かけるマシンですが、コクピットはなかなか覗く機会はないと思いますので、ちょっと写してみました。このマシンを運転した佐藤琢磨選手は「シートベルトがないのですか?」と驚かれたのだとか。ということで、大音量でホンダミュージックをご堪能ください!
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