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なにこれ優しい……!!

強くつかんでも”傷がつかない”極上のプライヤー「SOFT TOUCH Neo」

2024年04月01日 18時00分更新

工具へのこだわりが実用性の高さに

 傷防止の樹脂キャップ、そして開閉を楽にするバネを内蔵といった部分が大きな特徴ですが、これ以外にも、表面処理は錆に強いカチオン電着塗装、持ちやすいトリガー型グリップの採用など、実用性を重視したこだわりがあります。

 NH-165が3300円前後、NWH-175が3500円前後と、さすがに実売価格は高め。安いプライヤーなら数百円で買えるため躊躇(ちゅうちょ)してしまいますが、使いやすさは断然上。普段からプライヤーをよく使うというのであれば、選んで損はないです。

●お気に入りポイント●

・工具なしに着脱できる樹脂部

・多少の傾斜は気にせずつかめる

・バネ内蔵で開閉が楽

この記事を書いた人──宮里圭介

 PC系全般を扱うフリーランスライター。リムーバブルメディアの収集に凝っている。工作が好きだが、最近あまり時間が取れないのが悩み。

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