◆カメラは広角と超広角の2眼でともに5000万画素センサー
実際の写真の仕上がりもまずまず
カメラは今回、あいにく曇天で簡単にしか試用できなかったが、超広角と広角があれば日常的に困ることはあまりないだろう。デジタルズームの望遠も数倍程度ならSNSにアップするくらいなら十分使える。
【まとめ】価格が下がって購入しやすくなった
これを機にNothing Phoneの世界観を体験してみては
Nothing Phone (2a)は過去モデルより価格が大きく下がり、より買いやすい値段となった。また背面のデザインは唯一無二のものであり、使っていれば目立つことは間違いない。ライティング機能はベーシックになったが、この機能を求めるのであればNothing Phone (2)を選べばよく、むしろ気軽にライティングを体験できるスマートフォンとして新しい楽しみをユーザーに提供できる。日本モデルはFeliCa搭載という話もあり、日本での発売が楽しみだ。
「Nothing Phone (2a)」の主なスペック | |
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ディスプレー | 6.7型有機EL(20:9) 120Hz対応 |
画面解像度 | 1084×2412 |
サイズ | 76.32×161.74×8.55mm |
重量 | 190g |
CPU | MediaTek Dimensity 7200 Pro 2.8GHz(8コア) |
内蔵メモリー | 8/12GB |
内蔵ストレージ | 128/256GB |
外部ストレージ | ―― |
OS | Android 14(Nothing OS 2.5) |
対応バンド | 5G NR:n1/3/5/7/8/20/28 /38/40/41/66/77/78 LTE:1/3/4/5/7/8/18/19/20 26/28/38/39/40/41/42/66 W-CDMA:1/4/5/6/8/19 4バンドGSM |
無線LAN | Wi-Fi 6 |
カメラ画素数 | 5000万画素+5000万画素(超広角) イン:3200万画素 |
バッテリー容量 | 5000mAh(45W対応) |
生体認証 | ○(画面内指紋、顔) |
SIMスロット | nanoSIM×2 |
防水/防塵 | △/△(IP54) |
USB端子 | Type-C |
イヤホン端子 | × |
カラバリ | ブラック、ミルク |
価格 | 5万5800円(12/256) |
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