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八角形G-SHOCKにワントーンカラーで小型の新モデル

2024年01月11日 18時30分更新

 カシオ計算機は1月11日、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”より、八角形ベゼルが特徴の「2100」シリーズの新製品として、色鮮やかなワントーンカラーを採用した小型サイズの「GMA-P2100」3モデルを発表した。価格は1万5950円で、1月19日に発売する。

「GMA-P2100」ターコイズブルー、ブライトピンク、ホワイト

 G-SHOCKでは、近年人気モデルをダウンサイジングすることで、男女問わず着用できる小型モデルの拡充を進めている。GMA-P2100は、鮮やかなカラーリングを施すと同時に、サイズの小型化を図り腕に装着しやすいサイズ感に収めた耐衝撃ウオッチ。従来モデルに比べて、ケースは横方向で2.7mmのサイズダウンにより94%小型化したほか、腕の細い人でも装着しやすいよう時計全体の長さとしておよそ10mm短くしている。

 ボディーには、ターコイズブルー、ブライトピンク、ホワイトのワントーンカラーを採用。文字板やロゴ、インデックス、針などのパーツにはトーンの異なる同系色を配色することで立体感のある表情に仕上げながら、フェイス全体はシンプルにまとめることで視認性にも配慮している。ベゼルやバンドにはバイオマスプラスチックを採用し、環境負荷低減にも貢献しているという。

 20気圧防水、世界48都市(31タイムゾーン、サマータイム設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示、ストップウオッチ、タイマー、文字板用・LCD部用LEDライトなどを搭載する。ケースサイズは幅46×厚さ11.2×奥行き40.2mm、重量はおよそ40g。

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