ひとつのアプリで情報を一括管理!
「スマートウォッチ」と「体組成計」を導入しよう
ダイエットや体づくりのためにスマートウォッチと体組成計を導入するのなら、同じアプリで情報を一括管理できるものを選ぶのがおすすめだ。
ファーウェイ製のスマートウォッチはコスパが高いうえ、バッテリー持ちがよい。下に掲載したモデルは、フラグシップである「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」に迫る性能を持ちながら、価格は3分の2以下となる。
上位モデルに迫る性能で安価
ファーウェイ「HUAWEI WATCH GT 3 SE」
●実売価格2万1860円
ウィンタースポーツを含む100種以上のワークアウトに対応、GPSも内蔵している。一度の充電で最大14日間の使用が可能だ。体のデータは毎日計測し、記録し続けることに意味がある。バッテリーが切れてデータを記録できない日があると体調の変化に気づきにくくなるが、その点、この製品は安心だ。同社の体組成計も1日1回の計測で約360日使用可能とロングバッテリー。
アプリには、スマートウォッチと体組成計が計測した日々のデータが蓄積されていく。スマートウォッチ側からは確認できないデータ、たとえば睡眠やストレスの状況もアプリで閲覧できる。消費カロリー計算のもととなる体重は、体組成計で測られた最新のものが参照されるから、正確性が高まる。また、体力や目標に合わせたランニングプランを組み立ててくれるほか、健康促進のために体重測定や水分補給の習慣付けを促してくれ、薬のリマインド機能まで備えている。日々の「健康コーチ」として活用したい。
■Amazon.co.jpで購入
22項目のデータを測定
ファーウェイ「HUAWEI Scale 3 Pro」
●実売価格1万円前後
8つの電極を備えた体組成計。22項目のデータ測定に対応し、体の部位ごとの筋肉・脂肪の組成を可視化する。計測したデータは、「HUAWEI WATCH GT 3 SE」と同じアプリで管理できるので、あわせて導入すると便利。
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