寒いですね!(既視感) 気温が低いと人間の身体は体温を一定に保つため基礎代謝が上がり、その結果お腹が空くと言われていますよね?(人まかせ) つまり、この時期我々は、寒さと空腹のダブルパンチに見舞われるわけです。そこで今回は、身体を暖め、胃袋を満たすのにピッタリな調理器具「おうちいろり」をレビューいたします。
5種類のプレートで調理方法さまざま
たこ焼きまで楽しめます!
おうちいろりは消費電力1200Wの高火力ヒーターを熱源に採用した調理器具。焼き網、深皿、ボールプレート、土鍋、蒸し皿の5種類のプレートが付属しており、さまざまな調理方法で料理を楽しめます。
本製品にはフルセットのSQ-D151D(直販価格3万9600円)と、土鍋なしのSQ-D151(直販価格2万4970円)の2種類が用意。ただし土鍋はおうちいろり専用設計で、手持ちの土鍋を流用できるわけではないので、基本的には土鍋付きのフルセットがオススメです。
サイズ(突起部、取っ手部含まず)と重量は下記のとおり。セット内容が非常に豊富ですが、焼き網、深皿、ボールプレート、ふたは本体内に重ねて収納できます。キッチン下にもコンパクトに仕舞えるのでご安心ください。
収納時 293×343×171.5mm/5.2kg
本体のみ 293×343×95.7mm/2.2kg
焼き網 239×18mm/0.2kg
深皿 289×69mm/0.9kg
ボールプレート 230×43.4mm/1.3kg
ふた 261×61.5mm/0.6kg
土鍋(陶製すのこ含む) 260×160mm/3.5kg
(次ページ:土鍋は最初におかゆでの目止めをします)
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります