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Bauhutte、ウルトラワイド対応のデュアルディスプレーアーム

2023年11月30日 18時15分更新

 ビーズは11月30日、ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」より、大型ディスプレー2枚に対応する「ロングモニターアーム BMA-2GSV」を発表した。価格はオープンプライスで、実売価格は2万5600円前後の見込み。追加用ロングアームも同時発売し、実売価格は1万2800円前後の見込み。

 およそ57cmのショートアームと、最大およそ76cmまで伸展するロングアームの2本のアームを搭載し、ディスプレーの上下縦積み・左右横並べのどちらにも対応する。2枚目はロングアームに取り付けることで、自由に移動させられる。デスク上空のデッドスペースを活用して、上下2画面の配置ができる。また、一般的なアームより可動域が広いため、横幅の広いウルトラワイドの真横にディスプレーを並べることも可能だ。

 ガス圧式リフトを採用し、重たい大型モニターを取り付けていても、軽い力で1人でも楽に上げ下げできるという。また、傾斜角度もマイナス15度~85度と広い範囲で調節できる。

 固定方法は、デスクに傷を付けないクランプ式と、デスクにネジで固定するグロメット式に対応。USBポートを2口搭載し、離れた場所にあるPCやコンセントから給電できる。クイックリリース式を採用し、VESAマウントをアームの先端にはめるだけで取付けられる。対応ディスプレーサイズは34型まで。耐荷重は各アーム2~9kg、全体で25kgまで。

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