JN-IPS2380FHD-C65W-NとJN-GC12Vをレビュー
めちゃ安アームとVESAアクセサリーで扉が開く、ディスプレー裏の新世界
省スペースかつ自由自在に動くディスプレーに
では、早速JN-IPS2380FHD-C65W-Nのスタンドを外して、JN-GC12Vに取り付けてみましょう。
JN-IPS2380FHD-C65W-Nのスタンドがこちら。ご覧の通り、これがあるとVESAマウントのネジ穴が使えないので、まずはこれ取り外します
JN-GC12Vに取り付けるとこんな感じ。わずかな設置スペースで、スイーベルもピボットも高さ調整もできるようになりました
VESAマウントのサイズはディスプレー側に合わせて、75×75㎜を使用しました
愛機のSurface Pro 9(13型ディスプレーを内蔵)と並べても、机はすっきりしております
この段階でだいぶ有益なディスプレー環境ではあるのですが、1つ問題も。それはずばり、ディスプレー裏のデッドスペースです。
アームを折り畳んでも、結構空いているスペースがあるんですよね
もちろん、ディスプレーは宙に浮いているので、下部に何かを置けばこのデッドスペースはある程度埋められことでしょう。しかし、そうなるとディスプレーを動かした時にぶつかるおそれもあります。スペースがもったいないと、可動域を狭めては本末転倒。
そこで、VESAアクセサリーの出番となるわけです。