スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第54回。
今回は、2023年8月24日より開催中の「前夜祭‘23 4th ANNIVERSARYイベント」の進め方をメインにお届けしよう。イベントの開催期間は、2023年9月12日14時59分までとなる。
まずは落ち着いて整理だ!
ついに4周年“前夜祭イベント”が開始した。今回は情報の整理をしつつ、筆者の考える優先度の付け方についてお話していこうと思う。簡単にまとめたやることリストは以下の通りだ。
【4周年前夜祭やることリスト】
・ストーリー14章(ももんじゃ来たよ!)
・前夜祭イベントクエスト(3話分)
・カンダタ劇場の進行(8月30日までに2万歩)
・14章公開記念ミッション(敵を150体倒して補助券ゲット)
・レアモンチャンス(3日ごとに変更)
・新強敵or復刻強敵(まずカンダタから)
・メガモン復刻(グリザードとブレアは確保)
・ゴールドフェスティバル(うまい)
・モンスターグランプリ(ジェム回収だけでも)
・新ふくびき(バフ特化で悩ましい)
・復刻ふくびき(後半のラインアップと相談)
・心珠ピックアップ(暴走率あたりが欲しい)
・イベント交換所(復刻ふくびき補助券はここにあるよ!)
多い。そのひと言に尽きる。あまりの情報量の多さに思考停止しかけたのは筆者だけではないはず。すべて解説していくと膨大な文字量になってしまうので、優先度の高いものだけを紹介していこう。
最優先は手持ちのこころチェック!
まず筆者がやるべきだと思ったことは、こころの確認だ。以下のこころでSをどれだけ持っているか、各々確認してみてほしい。筆者の考える優先度も★の数で表しておこう(3段階、多いほうが優先度高)。
【こころチェックリスト(色/コスト)】
<強敵>
・カンダタショーマン(黄/68)★★★
・呪われしゼシカ(紫/126)★★★
・ドルマゲス(黄/128)★
・魔勇者アンルシア(紫/129)★
<メガモン>
・暴嵐天バリゲーン(黄/99)★
・豪氷天グリザード(青/122)★★★
・灼爍天ブレア(赤/137)★★★
<レアモン>※並び順はスケジュール準拠
・あやしいかげ(青/15)★★ ニンジャ 風道Lv30
・アークデーモン(黄/114)★★★
・ボーンナイト(赤/63)★
・キラーマシン(黄/77)★
・デザートゴースト(赤/33)★★ 大神官 舞道Lv60
・ボボンガー(緑/99)★★★
・ヒイラギどうじ(紫/69)★★ 大魔道士 理力道Lv60
・あくま神官(緑/62)★
・シルバーデビル(緑/87)★★ 魔剣士 刃道Lv30
・おどるほうせき(紫/84)★
・ともしびこぞう(紫/39)★★ 魔剣士 魔道Lv40
・ランプのまじん(青/107)★★★
強敵については、新たに登場した「カンダタショーマン」を集めつつ、S1~2個あたりで一旦切り上げよう。筆者的には「呪われしゼシカ」をメラ呪文系で使うことがあるので、優先度を高めに設定している。
「ドルマゲス」はデイン・メラ属性、「魔勇者アンルシア」はヒャド・ギラ属性の倍率が高いものの、すばやさが低く使いどころが難しいので優先度は低めにさせてもらった。
メガモンについては、現役で使える「グリザード」と「ブレア」のこころを狙いたい。S2個未満の人は、いますぐパーティーを編成して準備しておくといいだろう。筆者もブレア狙いで参戦する予定だ。
「バリゲーン」は……すでに覚醒させていればスルーでOK。実戦で使う機会はあまり無いと思うので、S1個だけ確保できていれば十分だ。
レアモンについては、「アークデーモン」「ボボンガー」「ランプのまじん」を全力で確保しに行こう。それぞれイオ属性、回復、デイン属性の最高クラスの性能を誇っているからだ。
★を2つ付けたレアモンは、こころ道にバッチリはまる対象。「あやしいかげ」「デザートゴースト」「シルバーデビル」「ともしびこぞう」は使う機会が多そうなので、しっかりレアモンチャンス・レアモン確変を狙っていきたい。
★1個のレアモンは、覚醒千里行の対象となるモンスターたち。先日、千里行の復刻も初めて開催されたので、まだ覚醒してない人はS1個だけでも確保しておくといいだろう。ただ、普段使いはしなさそうなので、深追いする必要はないと思う。
また周年前に悩ましいふくびきが……!
今回追加された「14章公開記念ふくびき」から出るブーメラン「妖精の円月輪」。味方へのバフに特化したスキルを多く習得し、どちらかと言えばボス向きではなく狩り向きの武器になっている。これが先日の「カルベロビュート」に引き続き、筆者の心をグラグラと揺さぶってくるのだ……!
とても悩ましいが、ふくびきの期間は2023年9月21日まで。つまり4周年ふくびき(本命)の情報が出てからでも間に合うので、とりあえず保留にしておくつもりだ。本当は今すぐにでも欲しいけどね!
そして、人によってはさらに悩ましいのが「前夜祭‘23記念復刻ふくびき」。最初に注意点として言っておかねばならないのが、補助券は<前半>と<後半>で共通であるということ。
もし<前半>のラインアップより<後半>のほうが魅力的に感じるなら、前半の期間に手に入れた補助券は使わずに取っておき、後半でまとめて使おう。そのラインアップというのは、以下の通りだ。
【復刻ふくびき<前半>】
・新春2023大魔道士装備(ウロボロスのつえ)
・妖艶のジュリアンテ装備(絶美なる妖鞭)
・進化の秘法装備(まじんのかなづち)
・アストルティアの女神装備(光創神のつえ)
※開催期間:2023年8月24日15時~9月4日14時59分
【復刻ふくびき<後半>】
・魔剣士ピサロ装備(獄炎の大剣)
・キラーマシン2装備(KM2式破壊機爪)
・ニンジャ登場記念装備(忍刀・朧)
・カリスマ聖堂騎士装備(ふしぎなタンバリン)
※開催期間:2023年9月4日15時~9月12日14時59分
筆者が持っている中では「ウロボロスのつえ(メドローア)」は文句なしにオススメだし、「獄炎の大剣」もよろいのきし千里行などで非常に役立っている。
あえて分類分けするなら、<前半>はボス向きの単体スキルが強く、<後半>は狩り向きの全体スキルが強力な印象がある。自分が不足していると感じる方のふくびきに注力するのもいいかもしれない。
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
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© SUGIYAMA KOBO
※画面は開発中のものです。
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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