早くも秋アニメ情報がランクイン
6位は「ハイキュー!!」。回転すしのスシローが8月2日より、食事券などが当たるコラボキャンペーンを開始。2.1万リポストと拡散されています。また、スシロー店内の待合スペースのモニターで映画『ハイキュー!! FINAL』制作決定解禁映像が放映されていることも話題に。
/#スシロー × #ハイキュー
— スシロー (@akindosushiroco) August 8, 2023
🍣🏐コラボ好評開催中🏐🍣
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コラボメニューを食べて『うまい』の頂へ❗❗
『コラボ描き下ろしアクリルブロック』&『お食事券』当たる🎁#スシローハイキューコラボ
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7位は「Free!」。8月12日、13日の2日間に渡り、さいたまスーパーアリーナにて「Free!」シリーズ10周年イベント『Free! 10th Anniversary -Memories of Summer-』が開催されポスト数が急増しています。イベント終了後、宮野真守や平川大輔らの声優陣が御礼を投稿。多くのいいねを獲得、拡散されているようです。
宮野真守、内山昂輝が「Free! 10th Anniversary」に出演しました🐬
— 劇団ひまわりinformation (@himawari_press) August 13, 2023
ご来場&ライブビューイングでのご観覧、ありがとうございました💐#Free_10周年pic.twitter.com/68iLrMWe2c
8位は「機動戦士ガンダム」。漫画家のゾルゲ市蔵が、初代ガンダムの顔部分のデザインに関して、「こんな複雑なもんを他人に描かせる安彦良和は悪魔ではないか」とコメントを投稿。2055リポストと拡散されています。ほか、『機動戦士ガンダムSEED』公式が映画『機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション HDリマスター』予告編を公開。話題となりました。
✨TVアニメ特別総集編✨
— 機動戦士ガンダムSEEDシリーズ (@SEED_HDRP) August 10, 2023
『スペシャルエディション HDリマスター』劇場上映🎥
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ガンダム #SEEDFREEDOM へ軌跡を辿る!🌈
上映スケジュールなどの詳細はこちら
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9位は「仮面ライダー」。とあるユーザーが、『TRICK』シリーズのスピンオフドラマ『警部補 矢部謙三』内で描かれた『仮面ライダー』パロディ部分をまとめた動画を投稿。1.4万リポスト、5.6万いいねとバズっています。
《令和ライダー第5作》#仮面ライダーガッチャード
— 仮面ライダー公式 (@HKR20_official) August 9, 2023
制作発表会見は
🗓【本日8月9日昼12時から】!!
視聴はコチラ⏬https://t.co/FuuYsTFBEVpic.twitter.com/XWPdqSz3mJ
10位は「ゴブリンスレイヤー」。公式より、TVアニメ2期『ゴブリンスレイヤーII』の放送時期が2023年10月と発表され、ポスト数が増加。あわせてPV第1弾や主題歌情報なども話題に。
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— 「ゴブリンスレイヤー」/ Goblin Slayer公式 (@GoblinSlayer_GA) August 4, 2023
TVアニメ『ゴブリンスレイヤーⅡ』
2023年10月放送決定!!
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第1弾PV公開!!
俺は世界を救わない。
ゴブリンを殺すだけだーー
アニメ公式サイト:https://t.co/2cZYS0ijT2#ゴブスレpic.twitter.com/DFIFit3bTe
夏アニメの存在感が薄め?
消費行動が促進されがちな夏休み中の集計ということもあってか、コラボやキャンペーンに伴うポスト数増加がランクインの要因になったワードが多かったようです。たとえば人気ゲームのモンストでコラボイベントが始まった2位「ソードアート・オンライン」のポスト数は、驚異の前週比2049.1%! コラボがワードに与える影響の凄まじさがわかります。
ちなみに、いわゆる2023年夏アニメに該当するワードは4位「呪術廻戦」のみでした。ちょっと珍しいランキングになったかもしれません。ちなみに、現在放送中という括りにした場合、呪術廻戦のほか、1位「ポケットモンスター」、3位「ONE PIECE」、5位「ちいかわ」、9位「仮面ライダー」の5つが該当します。
このまま1クール作品のワードは埋没してしまうのか、それとも突然のブレイクで意外なワードが上位に食い込んでくるのか……引き続き注目です。
たまに役立つセキュリティ豆知識
Q:「ドメイン名廃止のリスク」ってなに?
A:悪意ある者が再取得することで、ドメインパワーを詐欺などに悪用されてしまう。
企業や組織としてWebサイトを運営したりメールアドレスを利用したりするため、独自ドメインを取得することは少なくない。そして何らかの理由でそのドメインを使わなくなり、廃止することもある。
ドメインの廃止自体はまったく難しくないが、廃止したあともそのドメインの評価(ドメインパワー)はインターネット上に残留する。Googleなどの検索サイトで検索すると、その結果に廃止したはずのドメインが表示されることがあり、廃止したドメインにリンクを張っているページも残っている。
つまり、単にドメインを廃止しただけでは、すぐにインターネット上からその情報と影響力が消えるわけではないということだ。そしてそれに伴って、廃止したドメインが有していたドメインパワーを利用しようとする人がいることに注意が必要となる。
ドメインを廃止すると一定期間が過ぎたあとでそのドメインを第三者が取得することが可能になる。これを「ドロップキャッチ」と呼び、これによって廃止されたドメインおよびそのドメインパワーを利用してフィッシング詐欺用のWebサイトを作ったり、スパムメールを発信したりと悪用する者もいる。
廃止したはずのドメインで悪事を働かれると、もともと所有していた企業や組織の事業や運営に悪影響が及ぶ可能性がある。ドメイン名を廃止する場合には、使わなくなったドメインでもしばらくは保持しておき、そのドメインパワーがなくなり、ユーザーの認知も低くなったところで廃止手続きをとるべきだろう。
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