ソフトバンクの子会社であるBOLDLYは5月16日、自動運転シャトルの設計・製造を行なうエストニア共和国のAuve Tech(オーブテック)の新型自動運転EV「MiCa(ミカ)」を日本に導入することを発表した。
MiCaは障害物回避機能などを搭載した自動運転レベル4対応の自動運転EV。今後、実証走行を進めるとともに、関係省庁から必要な許認可を取得し、2023年夏以降に公道を走行できるようにする予定だという。なお茨城県の境町がMiCaの購入に関する覚書を締結し、2023年中に導入する予定。
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