ウイングアーク1stは5月9日、住友不動産グループが「invoiceAgent 文書管理」を導入したことを発表した。
invoiceAgentは、取引に紐づく文書の一元管理や電子帳簿保存法に対応する電子取引サービス。住友不動産グループは電子帳簿保存法の要件に則した電子請求書管理システムを検討しており、電子請求書保存対応に伴い本サービスを導入したとのこと。
2023年5月現在、グループ全体で約700ユーザーが利用し、年間およそ3万枚の請求書の電子保存に対応する見通しとなっている。また、紙ベースの承認プロセスを電子化したことでペーパーレス化を推進したという。
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