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大人になった姿だけでなく、若かりしころの魅力も凝縮! 東京女子流がフォトブックを発売

2023年03月01日 20時00分更新

 2010年結成のガールズダンス&ボーカルグループ「東京女子流」の山邊未夢(やまべ・みゆ)さん、新井ひとみ(あらい・ひとみ)さん、中江友梨(なかえ・ゆり)さん、庄司芽生(しょうじ・めい)さんが、「東京女子流 Official Photo Book」(発売元:G-STYLE、定価:3300円)の発売記念イベントを2月26日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。

 グループとしては5冊目となるフォトブックで、発売されるのはなんと9年ぶり。まずはリーダーの庄司さんが、「10代のころより成長した姿だけでなく、若かりしころを思い起こさせるようなポップな衣装などもあって、ボリューミーな内容です」とPR。続いてメンバーそれぞれが、お気に入り写真やロケでのエピソードを語った。

――フォトブックについて聞かせてください。

【山邊未夢】ページを開くと和気あいあいの様子が楽しめて、メンバーの仲のよさを感じていただけます。みんなでハンバーガーを食べるような「女子流もぐもぐ」もあって、幸せがあふれる感じ。ライブでは見られないメイクなども楽しんでほしいです。

【新井ひとみ】私は4人が並んでいる写真が好きです。このページから女子流のもぐもぐタイムが始まるので、ぜひ笑顔になっていただきたいです。ファンの方々にまだまだ(新しい魅力を)届けていきたいです!

【中江友梨】大人になった私たちを写し出していただき、現在の女子流、最大の魅力が詰まっていると思います。お気に入りはバーでの1枚。普段は見せない衣装だし、メンバーそれぞれのビジュアルの強さが引き立っている点が好きです。

【庄司芽生】ロケ中に美味しいベーグルを差し入れていただき、それを食べている写真がお気に入りです。みんなで食べあいっこしたとき、ひとみのベーグルだけが残り半分になっていて、相変わらず食べるのが一番好きだなあと(笑)。その姿が愛おしいと思いました!

 今年の目標については、新井さんが「デビュー当時から続けている、定期ワンマンライブのチケットをソールドアウトさせること。ぜひ足を運んでいただきたいです!」と元気にコメント。3月25日には、「EPISODE-90 祝!90回記念!」が行われるので要チェック。3月11日に渋谷で開催される「IDORISE!! FESTIVAL 2023」にも出演する。

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