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自立式に壁掛け式、4画面対応までご紹介

4軸でも最安5000円切り!お手頃ディスプレーアームの魅惑

2023年02月25日 11時00分更新

机というスペースに縛られない壁掛け式

 賃貸物件では敷金などの問題で厳しめですが、「壁掛け式」のディスプレーアームも注目したいところ。壁や柱などに固定できれば、作業スペースの自由度は飛躍的に上がります。ベッドサイドに取り付けて、ごろ寝利用もアリですよね。

JAPANNEXTの壁掛け式4軸ディスプレーアーム「JN-GM312WV」。直販価格は5980円

 JN-GM312WVはガススプリング式で、対応ディスプレーサイズは15~32型、耐荷重は最大8kgとなります。可動範囲は回転360度、左右180度、上90度・下85度、昇降幅は350(0~350mm)。VESAマウントは75×75mmと100×100mmをサポート。

JAPANNEXTの壁掛け式3軸ディスプレーアーム「JN-ARM-GST201V」。直販価格は8980円

 JN-ARM-GST201Vもガススプリング式。対応ディスプレーサイズは24~55型とJN-GM312WVよりも大きめです。耐荷重は3~20kg、可動範囲は回転360度、左右180度、上15度・下15度、昇降幅は350(0~350mm)。VESAマウントは75×75mmと100×100mm、200×200mmの3サイズ。

まとめ:JAPANNEXTのディスプレーアームならお得に効率化できる

 JAPANNEXTのディスプレーアームは3軸以上のガススプリング式。ゆえに、スムーズな位置調整ができ、それでいてお買い得な価格設定で、コストパフォーマンスが高めです。

 スタンド機能が豊富なディスプレーはやや高めだったりします。であれば、逆にシンプルなスタンドのディスプレーを買って、余った予算をアームに割くほうがスマートかもしれません。

 また、デュアルタイプなら普段は縦置きで閉じて、使う時だけ横に展開するなんてことも。つまり、机が狭くても空間収納を利用すれば、デュアルディスプレー環境を実現できるわけです。

 というわけで、春の新生活の作業スペースの効率化に向けて、ディスプレーアームの導入を検討してみてはいかがでしょうか?

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