9番目のマップ「ロータス」を一足先に体験！
ライアットゲームズは、タクティカルFPS『VALORANT』の新マップ「ロータス」を発表した。これは「パール」に次ぐ9番目のマップで、日本時間1月11日より開始予定の「Episode 6 Act 1」にて実装される。
今回は一足先にロータスを探訪できたので、本記事ではプレイレポートをお届けしたい。
Episode 6 Act 1のメニュー画面
9番目のマップは、新たなギミック満載の"失われた都市"！
ロータスは、オメガアースのインド、西ガーツ山脈に位置する失われた都市。インドの回転井戸やドラヴィダ建築様式などから着想を得たという。「ヘイヴン」以来の3サイト（A、B、C）を採用するほか、新たなギミックも特徴となっている。
ロータスの全体マップ
アタック（攻撃）側のスポーン地点
ディフェンス（防衛）側のスポーン地点
Aサイト
Bサイト
Cサイト
探索していて最初に驚いた点は、回転扉だ。丸いスイッチを押すと、忍者屋敷のように扉が回転して開く仕組みになっている。ゴゴゴという音が鳴り響くため、敵に知られてしまうものの、これを利用してフェイントを仕掛けることもできそうだ。ゴゴゴ、という音に気を配る必要があるだろう。
この壁、何か怪しい……
丸いスイッチを押すと……？
扉が回転するのだ！
次に気になったギミックは破壊できる壁だ。急いで別地点に行きたい、裏どりしたい場合に役立つと思われる。わざと壁を破壊しておいて、「別のサイトに行ったかな？」と相手を騙す作戦もアリかもしれない。
破壊できる壁もある
銃で撃てば破壊可能だ
ロータスを探索してみて、まずは3サイトのマップに新鮮味を感じた。ヘイヴンと比較すると複雑になったほか、狭い道も多くなった印象。さきほど紹介したギミックがどのように活用されるのか気になる。
バトルパスと新スキンも注目！
ロータスの実装と同時に、新たなバトルパスや新スキンシリーズ「アラクシス」も登場する。こちらもあわせてチェックしてみてはいかがだろうか。
Episode 6 Act 1のバトルパス。価格は1000VP。バトルパスのカードをざっと見たところ、漫画やアニメファンがニヤリとするようなものがあった。気になる人はご自身の目で確かめてほしい
新スキンシリーズ「アラクシス」。セット価格は8700VP
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