アップルが次期ハイエンドMacBook Proに搭載するとうわさのM2 Maxチップの新たなベンチマークスコアが、ベンチマークソフト「Geekbench 5」のサイトに12月8日に投稿された。
今回のベンチマークスコアはシングルコアが2,027、マルチコアが14,888と、前回のシングルコア1,853、マルチコア13,855と比較して性能がわずかに上昇している。
性能がアップした原因は、前回の計測と比べて動作周波数が3.54GHzから3.68GHzにアップしているからだと考えられる。
M2 Maxチップはまだまだ調整が続いているのかもしれない。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります