Luupは12月5日、同社の電動マイクロモビリティーのシェアリングサービス「LUUP」iOS版において、領収書発行機能が利用可能となったことを発表した。
LUUPは、スマホアプリを通して電動アシスト自転車や電動キックボードを借りて、街じゅうのポートからポートへ移動ができるシェアリングサービス。現在は東京・大阪・京都・横浜・埼玉にて2300ヵ所以上のポートにてサービスを提供している(2022年12月現在)。
同社がユーザーからの要望が多かった機能について開発を進めていたところ、オフィスと営業先の移動など仕事中の移動手段としての利用が増加し、領収書発行へのニーズが多かったことから、今回、領収書発行機能を追加した。
本機能では、ライド履歴画面から、領収書を発行できる。宛名とメールアドレスを入力することで、対象ライドの領収書が送信される。
領収書発行機能は、現時点ではiOS版のみの実装となり、Android版は12月〜2023年1月中に提供予定としている。
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