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SUPER GT第7戦オートポリスでチーム地元レースで意地をみせる冨林だが、トラブルで上位に食い込めず

GT300は埼玉トヨペットが2年ぶりの優勝

 なお、GT300のトップ争いでは、今シーズンはなかなか歯車が噛み合っていなかった52号車「埼玉トヨペット GB GR Supra GT」が終始力強いペースで走行し、独走状態で今季初優勝を飾った。これでポイントを伸ばし、52号車の川合孝汰は、なんとかチャンピオン争いに生き残ることができた。2位は61号車「SUBARU BRZ R&D SPORT」、3位に65号車「LEON PYRAMID AMG」が入った。

予選でポールを獲得した61号車の井口選手(左)と山内選手(右)

2年ぶりの勝利となった52号車の吉田選手(左)と川合選手(中央)

1位52号車、2位61号車、3位65号車という結果になった

 注目の王座争いでは、56号車「リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R」と61号車が2.5ポイント差で、モビリティリゾートもてぎでの最終決戦に臨む。なお、チャンピオンの権利を残しているのは56号車、61号車、10号車「TANAX GAINER GT-R」、52号車、11号車「GAINER TANAX GT-R」、65号車となる。

前戦の決勝は腹膜炎のため緊急入院し、ドライブできなかった谷口選手(左)も完全ではないが復活。片岡選手(右)とともに決勝レースを走りきり、6位でゴールした

残念ながらチャンピオンの権利がなくなってしまった4号車「グッドスマイル 初音ミク AMG」

あまりの暑さに夏服もチラホラ
オートポリスのレースクイーンたち

阿比留あんなさん(@anna_abirun)

広瀬 咲さん(@sakihirose)

赤城ありささん(@arisa_akagi)

早川里香さん(@todayisanewday7)

瀬谷ひかるさん(@hikaru__seya)

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