Steamを楽しむ尽くすゲーム機「Steam Deck」でゲームがプレイできたSteam Deckブースが大盛況!【TGS2022】
PCゲームユーザーなら知らない人がいない世界最大級のPCゲームプラットフォーム「Valve」が開発したSteamOS搭載のゲーム機「Steam Deck」が、東京ゲームショウ2022に初出展!
ブースではSteam Deckが棚一面に並べられ、Steam Deckを模した大型スクリーンで使い方の説明を受けた後に、来場者が一斉にSteam Deckを受け取り、思う存分PCゲームを楽しんでいた。
Steam DeckはAMD製カスタムAPUを搭載したポータブルゲーム機で、公式サイトで注文が可能。64GB eMMCモデルが5万9800円、256GB SSDモデルが7万9800円、512GB SSDモデルが9万9800円で販売している。
OSはLinuxベースのSteamOSで、電源を入れると素早くSteamが起動する。Windowsを入れることもできるが、Steam Deck用に最適化されているゲームもあるため、Steamで配信されているゲームを素早く快適にプレイできることが本機のメリットと言える。
性能などの詳細については、既報であるライターの加藤勝明氏の記事を確認して欲しいが、Steam Deckのブース内には配信スペースもあり、そこで加藤氏もゲストとして呼ばれ、17日に配信を行なっていた。
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