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本番組では、マウスコンピューターG-TuneブランドのFFXIV推奨PCを使用

BSよしもと「ファイナルファンタジーXIV パーティメンバー募集中!」を手がけた山本清史氏にインタビュー、制作秘話やG-Tuneを採用した経緯などを伺った

2022年08月05日 11時00分更新

文● 市川 編集●ASCII
提供: マウスコンピューター

マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」を採用!

――本番組では、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」のゲーミングPCを採用しています。今回、G-Tuneを選んだ理由についてお聞かせください。また、番組で使用するにあたり重要だと感じた部分はどこでしょうか?

山本氏:光のお父さんの撮影で機材をご提供いただいたのがきっかけで、G-Tuneへの信頼感が芽生えました。それが、本番組でもG-Tuneを採用した一番の理由です。

実をいうと、映画版の撮影で使ったG-TuneのデスクトップPCを買い取って今も使っているんですよ。私は映像作家兼ゲーマーということもあって使い方がガチでして、特に仕事で長時間PCを稼働することが多いです。実際にG-TuneのPCを使ってみたらとても快適で、排熱性能や挙動の安定性を実感しています。熱暴走でPCがシャットダウンする不安はゼロですね。長時間稼働しても快適で、かつフレームレートもしっかり出せるのは嬉しい限りです。

本番組の撮影・編集用機材として、G-TuneブランドのゲーミングPCを採用している。左がデスクトップPCの「G-Tune HM-BJ」、右がノートPCの「G-Tune E5-165-J」

FFXIV推奨のデスクトップPC「G-Tune HM-BJ(JeSU公認PC)」。価格は29万9800円

FFXIV推奨のノートPC「G-Tune E5-165J (JeSU公認PC)」。価格は25万2780円

―― G-TuneのゲーミングPCを撮影で使ってみていかがでしたか?

山本氏:快適ですし、使っていてストレスはまったくありませんね。排熱性もそうですし、静音性に長けているのも良いです。

本番組の現場では4画面同時で収録しましたが、驚くことにゲーム内のタイムラグが一切なかったんです。バラエティー番組において、1コマ何秒のわずかな時間でリアクションが取れるかどうかが大事になります。タイムラグによって出演陣のコメントにズレが生じる可能性もあったのですが、本番ではそれが一切ありませんでした。さすがはG-Tuneといった感じです。

――最後に、本番組の魅力についてお聞かせください。

山本氏:一番の魅力は、小杉さんの成長ぶりですね(笑)。ゲームをあまりやってこなかったおじさんが、初めて「ケアル」(FFシリーズに出てくる回復魔法)を発動した瞬間は感動しますよ(笑)。額に汗を流しながら、ゲームの腕を磨いていく小杉さんに注目してほしいですね。

番組の収録中、小杉さんは「一緒に冒険した仲間は"戦友"になる」とおっしゃっていました。本番組にはオンラインゲームの醍醐味が詰まっており、激しいバトルのみならず、写真を撮ったり釣りをしたりと、仲間と一緒にFFXIVの世界を満喫する部分も見どころです。FFXIVを通じて生まれた3人の絆もポイントだと思っています。お楽しみください!

――ありがとうございました。

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