「横浜18区の魅力を伝え隊!」では、区のキャラクターや区役所で働くスタッフが、さまざまな切り口で各区の魅力をお伝えしていきます。第16回の担当は、旭区。
旭区マスコットキャラクター「あさひくん」と一緒に、旭区の魅力を紹介します!
前回の記事はこちらです。
■緑区、新たな繋がり~BollywoodDance@MIDORI~
※過去の連載記事はこちら:横浜18区の魅力を伝え隊!
旭区は、市内でも標高が高く、区の中央を流れる帷子川の分水嶺(ぶんすいれい)に囲まれ、水と緑に恵まれた豊かな自然環境が特徴です。
今回は、自然に囲まれた会場で上質な音楽を聴きながら、野外フェスの雰囲気を満喫できる旭区の一大イベント「’22横浜旭ジャズまつり」を紹介します!
横浜旭ジャズまつりとは?
「横浜旭ジャズまつり」は、横浜市の野外ジャズフェスティバルとしては最大規模のイベントで、2000人近くの聴衆が集まる旭区の夏の風物詩です。
ボランティアの皆様による「旭ジャズまつり実行委員会」と旭区文化振興会、旭区役所の三者がタッグを組み、1990年から2019年まで、なんと30回も続けてきました。2019年は旭区制50周年、横浜旭ジャズまつり30年が重なり、とても盛況でした。
3年ぶりの開催、新型コロナを乗り越えついに復活!
ところがコロナ禍で2020年、2021年と2年延期を余儀なくされました。コロナが少し収まりつつある中、満を持して今夏、2022年7月31日(日)の開催が決まり、いよいよ待ちに待った「再起動」となります。
7月31日(日)は、市内屈指の野外ジャズフェスを楽しもう!
会場はこれまでと同じ「こども自然公園・野球場」。開場11時、開演11時30分、終演は20時予定です。
かわいらしい八ッ橋幼稚園の児童たちのマーチングバンドで始まります。その後、アマチュアが5バンド、そして多種多様なプロ4バンドが続きます。
このジャズまつりの特徴はなんと言っても野外であること。青々とした芝生にシートを敷き、思い思いの服装、格好で自由に楽しめます。疲れたらゴロ寝もできちゃいます(演奏者の方には少し申し訳ないですが…)。そして、飲食持ち込み(アルコールもOK)はまったく自由、模擬店も多数出店して、ジャズだけでなく、グルメイベントとしても楽しめます。
今年はコロナ感染対策を徹底します。大声での歓声などはご遠慮いただきますが、素敵な演奏のあとは大きな拍手で盛り上がりましょう!
真夏の炎天下となるので、暑さ対策は必須! 日除け、水分補給、団扇等、熱中症にならないよう気を付けましょう。少々の雨が降っても開催します!
ジャズまつりの風景
下の写真は、前回2019年のジャズまつりの様子です。
会場のこども自然公園・野球には子供から大人までたくさんの人が訪れ、ステージ上のミュージシャンもボルテージMaxで会場を盛り上げました。とても楽しそうでしょ?
自由に音楽を楽しんでいます。今年の夏もきっと楽しいこと間違いなし! なので、ぜひ、お越し下さい。会場でお待ちしています。
22 横浜旭ジャズまつり
会場:こども自然公園・野球場
住所:神奈川県横浜市旭区大池町65-1(相鉄線二俣川駅から徒歩15分又はバスおよそ8分)
開催日時:7月31日(日)(開場11時/開演11時30分/終演20時予定)
入場料:前売4000円/当日5000円/学割2000円(当日券のみ)
中学生以下無料(要保護者同伴)
※チケットはウェブサイト、区役所売店、サンハート、相鉄駅売店、各コンビニで販売しています。詳細はウェブサイト(asahijazz.net)をご覧下さい。
ほかにも、旭区にはたくさんの魅力が詰まっています。
あさひくんが活躍している旭区に関するお知らせや区内イベント情報などは、Twitterをチェック!
旭区公式ツイッター
https://twitter.com/yokohama_as
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