アップルは15インチサイズの大型のMacBook Airを早ければ2023年春にも発売するという。米メディアBloombergのMark Gurman記者が6月10日に報じた。
アップルは6月6日に13.6インチの新型MacBook Airを発表したばかりだが、より画面の大きな15インチサイズを用意しているという。
ただ、同紙は同時に供給不足についても取り上げている。発表されたばかりの新型MacBook Airは、サプライチェーンの問題により7月まで発売ができない状態となっている。
さすがに2023年春まで引っ張るかどうかは現時点ではわからないが、新型コロナの流行状況や中国政府の動きに大きく影響されてしまうため、発売時期はずれ込む可能性もありそうだ。
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