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ヌルサクで気持ちよく使える正統派ハイエンド「motorola edge30 PRO」

2022年06月16日 12時00分更新

Ready Forなどの独自機能も快適に使える

 モトローラのスマホには「Motoアクション」という独自機能が搭載されています。機種によって使える機能に差がありますが、motorola edge30 PROは全機能に対応。本体を持つ手を2回ヒネってカメラを起動させたり、2回振るだけでライトを点灯させたりできます。画面の真ん中あたりを往復するようにスワイプして画面を分割できる機能や、ゲームのプレイ中に、ゲームに特化したメニューをフローティングで表示できるのも便利に感じました。

モトローラ端末ではおなじみの便利なジェスチャー機能を継承

ゲームのプレイ時には、ワンタッチでこのようなゲーム専用の設定画面を表示できる

 テレビやパソコンに接続して、便利に使える「Ready For」という機能もあります。テレビとは市販のUSB Type-C to HDMIケーブルを用いて有線で接続するほか、Miracast対応のテレビとはワイヤレスでも接続可能。筆者は有線での接続を試してみましたが、テレビにPCライクのデスクトップ画面が表示され、ウェブを見たり、写真や動画を見たりできました。Ready Forは、以前ミドルハイのmoto g100という機種でも試してことがありますが、プロセッサーの性能が向上したためか、motorola edge30 PROのほうが断然快適に使えました。

「Ready For」機能は、専用アプリから起動できる。使い方も詳しく記載されている

motorola edge30 PROをテレビに接続すると、テレビにこのような画面が表示される

スマホの画面をトラックパッドにして操作できる

 Ready Forを必要とする人は限定的かもしれません。しかし、スマホを仕事に積極的に活用していて、「ディスプレーに接続できたら便利なのに……」と思った人には格好の機能になるかもしれません。

【まとめ】おサイフケータイと
防水に対応していないことだけが残念

 motorola edge30 PROは、操作の快適性、カメラ性能、ディスプレー画質、電池持ちのいずれも2022年の最新のハイエンドスマホとして満足できるレベルに達しているように感じました。10万円を軽く超える端末が増える中、Snapdragon 8 Gen 1を搭載して8万円台というのは、むしろ良心的と言えるかもしれません。

 ただし、防水防塵はIP52。雨にちょっと濡れる程度なら大丈夫という水準なので、水回りでの使用には注意が必要。NFCは搭載していますが、おサイフケータイには対応していません。これらを必要としないのであれば、積極的に検討すべきでしょう。

モトローラ「motorola edge 30 PRO」の主なスペック
ディスプレー 6.7型有機EL(20:9)
画面解像度 1080×2400
サイズ 約75.95×163.06×8.79mm
重量 約196g
CPU Snapdragon 8 Gen 1
3GHz+2.5GHz+1.8GHz(オクタコア)
内蔵メモリー 8/12GB
内蔵ストレージ 128/256GB
外部ストレージ ――
OS Android 12
対応バンド 5G NR:n1/3/5/7/8/20/28
/38/40/41/66/77/78
LTE:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18
/19/20/25/26/28/32
/38/39/40/41/42/43/48/66
W-CDMA:1/2/4/5/8
4バンドGSM
無線LAN Wi-Fi 6E
カメラ画素数 約5000万画素
+約5000万画素(超広角/マクロ)
+約200万画素(深度)
イン:約6000万画素
バッテリー容量 4800mAh(68W急速充電対応)
Qi
FeliCa/NFC ×/○
生体認証 ○(指紋、顔)
防水/防塵 ×/×(IP52)
USB端子 Type-C
イヤホン端子 ×
カラバリ コスモブルー
価格 8万9800円、8万6800円(8/128GBモデル)
 

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