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納得の平均愛用年数「6年以上」!!

長~く使えるモバイルPCならカスタマイズレッツノート2022年夏モデルがオススメ!

2022年07月01日 11時00分更新

文● 宮里圭介 編集●村野晃一(ASCII)
提供: パナソニック コネクト

自分好みのスペックやカラーが選べる特別なカスタマイズ

 カスタマイズレッツノートの最大の魅力は、店頭モデルにはないスペックで購入できること。より高速なCPU、メモリーを32GBまで増量、大容量SSDへの変更、LTEなどのWAN追加など、必要な部分を必要なだけ強化できるわけだ。

 もちろん、カスタマイズできる内容は機種によって変わってくる。例えばFV3であれば、5G対応 WAN搭載モデルが用意されていたり、SSDは容量が変更できるだけでなく、さらに追加でもう1台SSDを搭載できるといったカスタマイズが可能だ。

FV3では1つ目のSSDで最大2TBが選べるだけでなく、2つ目のSSDとして最大2TB追加でき、合計4TB構成にすることも可能だ

 SVシリーズやQVシリーズは5Gにこそ対応していないものの、LTEモデルは用意されている。しかも、SIMカードとeSIMのデュアルSIM対応となっているため、広く通信業者を選べるというメリットがある。特にeSIMは手続きの手軽さ、早さの面でメリットがあるだけに、対応しているのがありがたい。

SIM 1がSIMカードで、SIM 2がeSIM。同時利用はできないものの切り替えは簡単にできるため、特に屋外での通信手段を重視したい人にうれしい

 スペック以外の面でのカスタマイズにも注目したい。長く使う上においては、外観も気に入ったものにしたい。そこで活用したいのが、天板やホイールパッドの色変更だ。ビジネス向けのシルバーやブラックモデルでは味気ないと感じているのであれば、好みの色の組み合わせで注文しよう。

 なお、選べる色は機種やグレードなどによって変わるため、注意しよう。プレミアムエディションのFV3であればボディがブラックとシルバーの2色から、天板とホイールパッドは標準のブラック/シルバーに加え、イルミネイティングレッド・ディープネイビーの計3色から選べる。プレミアムエディション以外のFV1となると、(限定カラーの)イルミネイティングレッドが選べないといった違いがある。

FV3でボディにブラック、天板とホイールパッドにイルミネイティングレッドを選んでみた例。パナソニック ストア プラスに用意された「カスタマイズカラーシミュレーション」では、組み合わせが可能なパーツカラーを切り替えて表示できる。長く使う1台だけに、気に入った色に変更したい

 これ以外にもカスタマイズの幅は豊富で、SVシリーズとQVシリーズではキー刻印にひらがなのない「ローマ字すっきりキーボード」が選べたり、SVシリーズでは光学式ドライブとしてスーパーマルチドライブ、ブルーレイディスクドライブが選択可能だ(もちろん、非搭載も可)。

左が「標準キー」で右が「ローマ字すっきりキー」

SVシリーズの光学式ドライブ非搭載モデル(左)と搭載モデル(右)

 ちなみに、カスタマイズレッツノートは長く使いたいというユーザーの要望に応えるため、全て4年間の長期保証付き。故障時の修理も指定業者が引き取りにくるため、梱包や発送の手続きが不要というのもありがたい。

 さらなる保証が欲しい場合は、特別保証プレミアムが用意されている。これは通常の4年間保証に加え、偶発的な事故や自然災害による故障、破損、盗難にまで対応しているものだ。屋外に持ち出すことが多いというのであれば、この特別保証プレミアムを検討したい。

*プレミアムエディション商品には付帯しています。

 もうひとつ、パナソニック ストア プラスでカスタマイズレッツノートを購入すると、「レッツノート・クリニック」というサービスが利用できる点も見逃せない。

 これは、生産工場である神戸工場でレッツノートを預かり、外観をクリーニング。さらにバッテリー、ウイルス、SSD/HDD、一般的な動作に問題ないかチェックして、診断書を付けて返送してくれるというサービスだ。

 長く使うための健康診断みたいなもので、もし不具合があれば、有償となるものの修理してもらうことも可能。その際はどういった対応をするか連絡が来るので、勝手に修理して費用を請求する……なんてことはないので安心して欲しい。

参考:「レッツノート・クリニック」 一部対象外となる商品もありますので、詳細はこちらをご覧ください。

機種選びやカスタマイズで悩んだら、コンシェルジュに相談!

 ノートPC選びに慣れている人であれば、カスタマイズも迷うことなくできると思うが、自分の用途で必要なスペックがイマイチわからない、そもそも機種選びもどうしていいのか不安がある、という人も少なくない。

 そんな時は、実機を手に取って確認できるパナソニック ストア プラス直営の展示店舗を利用しよう。

 展示店舗があるのは、ヨドバシカメラマルチメディアAkiba、ヨドバシカメラマルチメディア新宿西口本店、ビックカメラ新宿西口店、ビックカメラ有楽町店、ビックカメラ池袋カメラ・パソコン館、ヨドバシカメラマルチメディア梅田の6店舗。

 ここには専任のコンシェルジュが常駐しており、機種選びやスペックについての相談に乗ってくれる。また、店頭でカスタマイズレッツノートの注文まで行なえるため、自分一人で注文するのが不安だという人でも安心できるのがメリットだ。

参考:「カスタマイズレッツノート/タフシリーズ展示店舗」

 展示店舗に行くのが難しい、というのであれば、オンラインで実機を疑似体験できる「レッツノートリアル体験コーナー」の活用がオススメ。

 これはカバンに入れたときのサイズ感や、機種ごとの厚みの違い、キーボードに手を置いた感じなどがイメージしやすいよう、多くの参考写真、実寸大のPDF、動画などが公開されているページだ。

 スペックだけでは伝わらない、実際に使わなければわかりにくい感覚的な部分を補完してくれるため、製品選びで悩んでいるのであればチェックしてみて欲しい。

参考:「レッツノート リアル体感コーナー」

 公開されている情報だけでは疑問が残る、コンシェルジュに相談したいけれど展示店舗に行くのは難しいというのであれば、「カスタマイズレッツノート プレミアムサロン」を利用しよう。

 これは、ビデオ通話で相談に乗ってもらえるオンライン接客サービスで、展示店舗と同じように実機を使いながらの説明や一人ひとりの希望に合わせた最適なカスタマイズ内容をオススメしてくれるのが一番のメリット。画面共有で資料を見せてもらえるので、口頭だけの説明よりもより理解しやすい。

 ビデオ通話には抵抗がある、ちょっと気になる点を聞きたいだけなのでそこまで大袈裟なものでなくていい……という場合は、チャットでの相談を利用するのもありだ。

参考:「カスタマイズレッツノート プレミアムサロン」

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