新ブランド「明治 フェムニケアフード」の中心メンバーである吉田菜々絵氏
ー新ブランドについて、もう少しうかがいたいと思います。第一弾の商品はどのような形態のものですか？
吉田「残念ながら、まだ詳細をお伝えすることはできないのですが、私たちの得意とする食品の分野で、手軽に健康課題のケアができるような商品に仕上がる予定です。ほかに、いまお伝えできる特徴としては、パッケージにピンクや花柄、ハートは使っていないという点も特徴です」
ー女性をターゲットにした商品は、そういった傾向のパッケージが多いですよね。やはりストレートに開発しようとすると、そういう傾向になるのですか。
吉田「そうですね。ターゲットを女性に絞って、ストレートに開発が進むと、パッケージにはピンク系の色味が使われることが多いです」
ー女性の健康課題を社会全体で考えるというコンセプトが、パッケージにも反映されているのですね。第二弾の製品も、開発が始まっているとうかがいました。
吉田「第一弾は、主に20代から40代をターゲットとしていますが、第二弾の製品は、更年期の女性をターゲットとした商品になる予定です」
−本日はありがとうございました。
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