バッファローは5月11日、管理者機能搭載アクセスポイント2型番、法人向けレイヤー2スイッチ全26型番、計28型番の価格改定を行なうと発表した。7月1日出荷分より値上げが行なわれる。
同社によると、昨今の世界的な半導体部品や原材料価格の高騰、さらに輸送や燃料費など製造に関わるさまざまなコスト上昇により、現状の価格を維持することが困難となったという。
価格改定率は現状の希望小売価格からおよそ9~20%の値上げとなる(対象製品型番についてはニュースリリースを参照のこと)。
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