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Sonos Roamの新色やVoice Control機能も発表

小型でこだわりの音質、Sonosの新入門サウンドバー「Sonos Ray」を聴く

2022年05月12日 09時00分更新

Sonos Roamの新色

 Sonos Japanは5月12日、Wi-Fi接続に対応したスピーカー「Sonos Roam」の新色として、Olive、Wave、Sunsetの3色を追加すると発表した。価格は2万3800円。この夏の発売を予定しており、詳細は後日発表する。

コンパクトサイズのスピーカーというだけでなく、Swap機能など独自の機能も持つ。

 また、米国での発表を受けてコンパクトサイズのサウンドバーである「Sonos Ray」やSonos独自の音声操作機能である「Sonos Voice Assistant」についても発表している。Sonos Rayは今秋の発売を計画しているが、国内価格などは未定。こちらも後日詳細を発表するとしている。米国での参考価格は279ドル(約3万6500円)だ。Sonos Voice Assistantは最初に米国、次のフランスでの展開という点だけアナウンスされている。日本語版が出るかを含めてそれ以外の地域での展開は未定とのことだ。

Sonos Ray。ホワイトとブラックの2色展開となっている。

Hey sonosで起動する、Sonos Sound Control。セキュリティに配慮し、音声データはすべてローカルで処理されるという。

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